展示格納庫
                   
−概 要−
 ここでは、エアーパークの展示格納庫を取材して得られたもろもろを紹介します。
 
−ギャラリー−
 展示格納庫入り口です。
 反対側には展示資料館の入口があります。
 入り口を入ったところ。
 展示格納庫の様子です。
 うわ〜、飛行機がいっぱい!、という第一印象を持つことができる素晴らしい眺めですね。
 格納庫の左右はガラス張りで、できるだけ外光を取り入れる工夫がされています。
 展示格納庫の2階キャットウォーク状の展望回廊から俯瞰しました。
 ここからだと、天井から吊るされた機体をほぼ水平に見ることができたり、 床面の機体を上から見下ろすことができます。
 展示格納庫の奥側から入り口方向を俯瞰しました。
 展望廊の様子が分かりますね。
 格納庫の隅に設置されていたフライトシミュレータです。
 「F-1支援戦闘機」用のものですが、もしかして実際のパイロット用シミュレータですか?。
 シミュレータを上から見下ろしました。
 予約制で、午後には予約は締め切られます。
 複座の機体なので、親子で乗り組んで楽しむのが一般的なスタイル♪。
 この絵では、地面がほぼ垂直に(^-^;
 シミュレータの下部にはホンモノ同様のアクチュエータが。
 見た目、少し小さい感じなのですが、エンタメ用にここまでのものを用意するかなぁ、と思える 装置です。退役したF-1用のホンモノでは、と思ってしまうのも無理ないでしょう?。
 シミュレータの横には「部隊識別帽」の展示が。
 展望回廊の端っこには「政府専用機」で使われているシートが展示されています。
 少し離れたところには同じシートが並んでいて、休憩用に開放されています。
 上掲のF-104のエンジンノズルを真後ろから覗き込みました。
 ブルーインパルス仕様のF-86を後部からの俯瞰ですが、なぜか手前にT-4ブルーの模型が。
 これなんだ?。
 アンリ・ファルマンじゃないですよね。イタリア空軍のエンブレムだもん。
 で、調べてこれが「アンサルドSVA9複葉機」だということが判りました。だからどうした?。
 このゼロ戦はホンモノかなあ。
 解説ボード撮り忘れてきました。
 「52型甲」だそうです。
 キャットウォークから見ると、ほぼ水平に撮ることができます。