東田第一高炉跡・高炉
                   
−概 要−
 ここでは、八幡製鉄所・東田第一高炉跡の高炉の様子を紹介します。
 
−ギャラリー−
 
 高炉の基部です。
 ここへ来て初めて気づきました。「こ、、これは本物だったんだ?!」。
 てっきりレプリカの実物大ジオラマだとばっかり思っていたら、実際に使われていたリアル高炉だったとは!。
 高炉基部を別角度(90度の位置。上掲の画像が南北側ならこれは東西側)。
 高炉基部を斜めから。
 実際の高炉もこんな感じなのでしょうか。。
 熱風炉から高炉へ高温ガスを送るための熱風管の実物です。
 やっぱり内側は耐火煉瓦で覆われています。
 科学の根元を形作る鉄の精製は、元を辿ると「土」が必要だということですね。
 上掲の熱風管の解説ボードです。
 高炉と熱風炉を繋ぐ熱風管の配置が分かります。
 切り落としているのが残念ですが、劣化が激しかったのかもしれません。
 熱風管のアップ〜。
 じゃ〜んヽ(≧▽≦)ヾ。
 高炉本体です。
 リング状の管は先ほどの熱風管を高炉の周囲からまんべんなく 吹き込ませるための熱風環状管です。
 かっくい〜o(>. <)o
 もう一枚ちょっと角度を変えて。
 高炉の上部構造を支える支柱がいい感じ♪。
 熱風炉からくる高温ガスが環状管に接続する部分のアップです。
 熱風管の解説ボードです。
 熱風環状管から高炉へ高温ガスを吹き込ませる送風支管の解説ボードです。
 その送風支管のアップです。
 製錬された銑鉄が流れ出す出滓口と出滓樋の解説ボードです。
 んでこれが実際の出滓口です。
 巨大な高炉から銑鉄が出てくる穴はとても小さい。
 高炉の外側を覆っていた高炉鉄皮の解説ボードです。
 高炉鉄皮の実物です。
 これも高炉鉄皮の実物。
 実物の高炉の中も見れます。
 入口〜。
 展示のために造られたのでしょうね。
 高炉内部への入り口わきに掲げられていた解説ボードです。
 高炉の底です。
 燃えカスがごろごろ。
 高炉下部。出銑口?出滓口?が左右に見えます。
 高炉上部。継ぎ接ぎで造られているのですね。
 あれ? 熱風が吹きこむ穴が無いぞ?。
 てか、高炉はレンガで内貼りされているそうなので、この辺はちょっと実物と違う?。
 劣化して危険な煉瓦は取り除いた、容器だけの状態かな?。
 高炉の天井部です。
 ココから原料が降り注いできたのですね。
 高炉の解説ボード(その1)です。
 高炉の解説ボード(その2)です。
 ここからは展示コーナーの大型ボードを紹介です。
 (その1)官営製鉄所が造られた頃。最初期の八幡製鉄所ですね。
 社会科の教科書で見る八幡製鉄所の写真はコレですよね。
 展示コーナーの紹介(その2)。
 働く人々の情熱 〜技術を培う〜。
 展示コーナーの紹介(その3)。
 働く人々の情熱 〜発展する北九州・八幡〜。
 展示コーナーの紹介(その4)。
 働く人々のくらし。
 展示コーナーの紹介(その5)。
 製鉄所・北九州の移り変わり。
 簡易年表ですね。
 展示コーナーの紹介(その6)。
 東田にみる3世紀の移り変わり。
 展示コーナーの紹介(その7)。
 未来へ。
 〜東田第一高炉を永遠に〜
 展示コーナーの紹介(その7-1)。
 上掲のボードの部分拡大です。
 稼働を停止し、保存整備が始まった東田第一高炉です。
 展示コーナーの紹介(その7-2)。
 上掲のボードの部分拡大です。
 整備が進んできた東田第一高炉です。
 展示コーナーの紹介(その7-3)。
 上掲のボードの部分拡大です。
 じゃじゃ〜ん。完成〜♪。
 展示コーナーの紹介(その8)。
 世界に誇れるダムを。
 製鉄所で必要とする用水の確保に関する解説です。