深海生物
                   
−概 要−
 ここでは、特別展「深海」での深海生物を取材して得られたもろもろを紹介します。
 
−ギャラリー−
 左、シャコのなかま。
 右、センジュエビ科の一種。
 ホッスガイ属の一種。
 イガグリガニ。
 マーシャルカイロウドウケツ(マーシャル回廊洞穴)。
 不思議な生き物ですね。通常、中にエビさんが住んでいることが多いそうです。
 フサウミサボテン属の一種。
 セトゲシンカイコシオリエビ。
 ベニオオウミグモ。
 ヤマトトックリウミグモ。
 オオウミユリ。
 キタクシノハクモヒトデ。
 ムラサキヌタウナギ。
 ギンザメ。
 テングギンザメ。
 フクロウナギ。
 ミツマタヤリウオ。
 フウセンウナギ。
 リュウグウノツカイ。
 ロウソクモグラアンコウ。
 チョウチンアンコウ。
 カワリヘビゲンゲ。
 ヤマトホシヒトデ。
 ムツエラエイ(六つ鰓エイ)。
 ムツエラエイを裏から。
 もう完全に宇宙人ですねぇ。
 ヒロビレイカ。
 ぼろぼろですね(^-^;。
 オキノテヅルモヅル。
 ソコボウズ。
 タカアシガニの、これは模型かな?。
 熱水噴出鉱床、チムニーの模型です。
 猛毒の硫化水素をエネルギー源とする、光合成に拠らない「化学合成生物群集」の典型です。
 鯨の死骸に形成される「鯨骨生物群集」の解説フリップです。
 海底に沈む鯨骨の実物です。
 鯨の死骸はやがて深海生物に分解されてこのような骨になりますが、この骨に残る脂を求めて生物群集が できるそうです。
 「鯨骨生物群集」の模型です。
 鯨骨生物群集を形成する生物たち。
 沈木にも生物群集ができます。なんせ深海は栄養が少ないですから。
 東北地方太平洋沖地震における海底地層サンプルです。
 この中にも微生物がたくさん。
 ダイオウグソクムシ(大王具足虫)。
 この特別展のメダマ、ダイオウイカです。
 でも人ごみが凄くて全体が撮れません(T-T)。
 頭部から真っ直ぐ撮りました。
 頭部。
 頭部と足の接合部あたり。つまり主要部。
 たしかに、胴体が無いからイカは「頭足類」というのですね〜。実感。
 ううう、なんか気持ち悪いよぉ(-_-;。
 生物界最大のメダマが見えない。
 足。吸盤がなんか壷のような形ですね。。
 足の裏(^-^;。
 天井からはダイオウイカの模型が吊るされています。
 模型を斜め下から。
 深海まで潜水できるマッコウクジラの頭部の解説フリップです。
 マッコウクジラの頭部の模型です。でか!
 マッコウクジラの表皮は、エサとなるダイオウイカなどとの格闘の結果か、 擦り傷がたくさん。
 上掲の模型の裏側は、解剖模型になっています。
 模型を上から(正面から?)見るとこんな感じ。
 バケダラ。
 バケダラの皮をむいて染色したものです。
 顔中に小部屋があって、センサーのような突起が一つずつ、、気持ち悪い〜。
 アカボウクジラの腎臓(尿管)に寄生する旋毛線虫だそうです。
 うげげげぇぇ。
 ラプカの模型?剥製?。
 ミツクリザメ。模型です。
 カグラザメ。模型です。