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特科
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−概 要− |
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ここでは、平成28年度 富士総合火力演習における特科(高射特科含む)の演習展示の様子を見学して得たもろもろを紹介します。
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−ギャラリー− |
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演習開始前、グラウンドへの進入待機中の特科部隊です。
「203m自走榴弾砲」「87式砲側弾薬車」「99式155mm自走榴弾砲」が待機しています。
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演習開始後、特科部隊と普通科部隊(96式装輪装甲車)等が展開しています。
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「203mm自走榴弾砲」が進入してきました。
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「203mm自走榴弾砲」は射点に向けて移動中です。
車体後部には、射撃時の車体全体の後座を抑えるために地面に食い込ませるドーザが
装備されています。
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「203m自走榴弾砲」の後ろを「87式砲側弾薬車」が付いていきます。
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「203mm自走榴弾砲」は射点に到達。射撃準備に入りました。
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榴弾砲「FH-70」が中砲牽引車によって牽引されてきました。
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「99式155mm自走榴弾砲」と、補助動力で短距離を自走中の「FH-70」です。
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補助動力で短距離を自走中の「FH-70」です。
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「87式自走高射機関砲」の登場です。
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「87式自走高射機関砲」が砲塔を向こう側を向けている、ちょとレアな構図です。
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「87式自走高射機関砲」レーダを畳んでいる、戦う気の全くないモード。
これまたちょとレアな構図です。
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前段演習での「87式自走高射機関砲」発砲シーンです。
曳光弾がアソートされているので赤い線が映ります。
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ばきゅんばきゅ〜ん
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どきゅんどきゅ〜ん
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だきゅんだきゅ〜ん
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後段演習での「87式自走高射機関砲」発砲シーンです。
発砲直前。
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ばきゅんばきゅ〜ん
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どきゅんどきゅ〜ん
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こちらは多連装ロケットシステム「MLRS」です。
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「MLRS」がランチャーを上空へ向けました。
とはいえ、MLRSはこの場でミサイルの発射はしません。撃ったらエライ遠くに着弾しちゃうから。
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「03式中距離地対空誘導弾」です。
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「03式中距離地対空誘導弾」がキャニスターを引き上げています。
最終的には垂直状態まで推移します。
垂直状態でないとミサイルを発射できないかどうかは不明。
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キャニスターが垂直状態になりました。
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「12式地対艦誘導弾」です。
トレーラトラックは「03式中距離地対空誘導弾」と共用ですね。
こちらはキャニスターの角に丸みが付けられているのと、6連装であることが
03式との違いとして識別できます。
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「12式地対艦誘導弾」がキャニスターを引き上げています。
こちらはこれまで一度も垂直状態まで達したのを見たことがありません。垂直に近いことは近いのですが。
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「12式地対艦誘導弾」の、キャニスターの引き上げはこれが最大仰角のようです。
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こちらは演習開始前の待機中の「99式155mm自走榴弾砲」です。
早いもので、これももう最新型とは言えなくなってしまいました。
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演習開始。真っ先にグラウンドに進入してくる99式です。
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射点に向かう99式を真横から捉えました。
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99式の後ろ姿。
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グラウンドで射撃を行う99式は2両で、1両はこのように標的方向に対して車体を90度の位置に
据えて砲塔を旋回させて射撃します。
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別の1両は普通に標的方向に車体を向けて射撃します。
2015年もこのパターンでした。
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99式の発砲シーン(その1-1)です。
排煙の先端部にうっすらと砲弾のような紡錘形の影が見える気がするのですが、
思い過ごしかも知れません。
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99式の発砲シーン(その1-2)です。
排煙が広がっていきます。
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99式の発砲シーン(その1-3)です。
発砲後1〜2秒くらいで轟音がDスタンドまで届いてきました。
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99式の発砲シーン(その2-1)です。
もう一発、少しアップで。
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99式の発砲シーン(その2-2)です。
発砲。今回は排煙の中には砲弾ぽい影はまったく映っていません。
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99式の発砲シーン(その2-3)です。
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99式の発砲シーン(その2-4)です。
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99式の発射した榴弾砲が2段山/3段山に弾着する様子(その1)です。
弾着すると、土煙が左右斜め方向に鋭く噴き出す様子は、戦隊モノの爆発シーンと同じですね〜。
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99式の発射した榴弾砲が2段山/3段山に弾着する様子(その2)です。
どっかんどっかん。
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99式の発射した榴弾砲が2段山/3段山に弾着する様子(その3)です。
どっかんどっかん。
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99式の発砲シーン(その3-1)です。
2段山/3段山に対して90度に車体を向けた99式の発砲です。
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99式の発砲シーン(その3-2)です。
発砲直前。
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99式の発砲シーン(その3-3)です。
発砲。今回も排煙の中には砲弾ぽい影はまったく映っていません。
一度でもいいから砲弾が映っている絵を捉えたかった。
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99式の発砲シーン(その3-4)です。
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99式の発砲シーン(その3-5)です。
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155mm榴弾の空中での炸裂の様子です。
時限信管を使うのかな?
この方法だと、砲弾の全ての破片の約半分の量が地上にシャワーのように降り注ぐことになります。
対人面制圧としては効果的な射撃法ですね。
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同様に155mm榴弾の空中での炸裂の様子です。
この下に居る敵部隊はたまったものではありませんo(>. <)o。
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155mm榴弾の空中での炸裂で演出する恒例の「富士山」です。
炸裂の瞬間を捉えられなくて残念。。
「富士山」のような芸当は十分に訓練してできるもので、即応の実戦では役に立たない技量であることから、
戦火の国の武官などからは余り好評ではありません。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その1)です。
後段演習では、島嶼防衛、というより侵略された島嶼部の奪還を想定したシナリオとなっています。
奪還作戦での支援砲撃が継続的に実施されます。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その2)です。
ちゅど〜ん。ちゅどど〜ん。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その3)です。
空中炸裂も交えてちゅど〜ん。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その4)です。
味方攻撃部隊を掩護するための発煙弾の投射です。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その5)です。
投射された発煙弾の効果で、次第に一帯が煙に覆われていきます。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その6)です。
もくもくもく・・・・。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その7)です。
もくもくもく・・・・。
いやもう、あのあたりに敵が居たら、あそこからは何にも見えないでしょうね。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その8)です。
もくもくもく・・・・。
さらに、手前では指向性散弾による対人阻止攻撃も実施され、爆発煙が2箇所から上がっています。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その9)です。
さらに通常の榴弾による射撃は続きます。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その10)です。
ちゅど〜ん。
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後段演習での榴弾砲による射撃シーン(その11)です。
ちゅど〜ん。
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