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海外企業
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−概 要− |
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ここでは、2008年国際航空宇宙展で取材した海外企業ブースを紹介します。
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−ギャラリー− |
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ボーイングのブースです。
生き残った数少ない兵器メーカーです。旅客機も造ってるケド。。
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さっそく軍事的な展示です。
MK−84 JDAM爆弾です。
コンクリートなどで防護された施設や、地下施設にダメージを与える貫通爆弾です。
湾岸戦争でもイラク軍の防護シェルターに格納された航空機や戦車をを破壊しまくったとか。。
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SRAM ERミサイルです。
知能化された対地上ミサイルです。巡航ミサイルに次ぐ航続力があったはず。。
ERとは多分Extented Range:射程延伸型という意味でしょう。
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SRAMの特徴的なシーカー部です。
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F−18 E/Fです。
F−14に代わる米海軍の主力戦闘攻撃機です。
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F−18 E/Fのおなか側です。
ステルス機ではないので、全ての兵装は外部携行です。
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GEOモバイル衛星。。。ってなんですかコレ?。
日本のお家芸とも言えるはずの巨大なアンテナが着いてますね。
航法衛星か、携帯電話用衛星なのでしょうか。。
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スキャンイーグル。。これはUAVですね。
ボーイングさんの自主開発かな?。
高アスペクト比の主翼が、航続時間が長いことを主張しています。
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最新型旅客機787のコクピット(シミュレータ機能付き)です。
説明員が全て外人さんなので、このシミュレータをやってみたい、と申し出る人が全然居ません(^-^;。
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小型短距離旅客機737−700です。
ウィングレットが着いちゃってますけど、最近のトレンドの「うにょんなウィングチップ」じゃないですね。
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これがボーイング一押しの787です。
「うにょんなウィングチップ」と「うにょんな機首」ですね〜。
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777−300ERです。
現用機777の「うにょんなウィングチップ」タイプですね。
多分、今使われている777も改造キットで「うにょんなウィングチップ」化できるのではないでしょうか。
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747−8インターコンチネンタルです。
これまた現用機747の「うにょんなウィングチップ」タイプですね。
多分、今使われている747も改造キットで「うにょんなウィングチップ」化できるのではないでしょうか。
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最後は日本向けE767空中給油機ですね。
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ロッキード・マーチンのブースです。
アメリカの巨大な兵器メーカですね。
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F−35 ステルス化されたVTOL戦闘機です。
ハリアー以来の成功作になるでしょうか。
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F−35の下側のアングルです。
ステルス機なので、武装は全て機内装備になります。
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F−22Aラプター 超音速巡航ステルス戦闘機です。
ダントツで世界最強。日本のF−15と模擬空中戦をやったら全く歯が立たなかったとか。。。
欲しいよぉぉぉo(>_<)o。日本に売ってくれないとアレを実用化しちゃうじょ〜。
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弾道ミサイル防衛のターゲット弾頭と迎撃弾頭のラインナップです。
どっちがターゲットでどっちが迎撃弾頭かは小職も分かりませ〜んo(>_<)o
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弾道ミサイル防衛の要、パトリオットPAC−3とTHAADミサイルの実物大モデルです。
細長いですねぇ。
中段のミサイルはパトリオットPAC−3の改良バージョンMSEですって。知らないじょ(-_-;。
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上掲の写真が不自然な後側から撮影していた理由がこれです。
表側はストリップになっているので、先ずは弾体そのものをと考え裏側の画像を先に載せています。
どのミサイルもマニューバ用のスラスタノズルが周囲についています。
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これはTHAADミサイルのストリップのアップです。
なんかD−SUB系コネクタだらけなんですけど(^-^;
これらのコネクタに全部ケーブルが繋がるのでしょうか。。狭くて無理っぽいですよね。いくつかは予備かな?
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パトリオットPAC−3 MSEのストリップです。
マニューバ用のスラスタがずらり。
MSEは通常のPAC−3と比較してミサイル弾体の直径も少し太いです。
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攻撃ヘリコプターに搭載される、対戦車ミサイルヘルファイアのストリップのバリエーションです。
最下段は「ロングボウヘルファイア」となっています。ロングボウアパッチ用でしょうか。
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統合空対地スタンドオフ・ミサイル AGM−158−159 JASSMの1/2模型です。
最大射程距離400キロ台のミサイルで、全地球測位システム(GPS)や赤外線探知機などを利用して
攻撃目標を精密爆撃します。
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発展型目標捕捉ポッドSniperです。
自律トラッキング機能を有するということ以外、余り情報が無くてどれくらい進歩したターゲティングシステムなのか
不明です。
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フィンメッカニカのブースです。
聞き慣れないメーカ名ですが、イタリアの機械産業持株会社、産業グループです。
OTOメララ社やアレニア社、アグスタ・ウェストランド、タレス社などの軍事メーカが参画している、と
聞けばその概要が分かるかと思います。
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C−27Jスパルタン中距離輸送機です。
1970年に飛行した輸送機の最新改良型です。
プロペラが従来の4枚式からバナナ型の6枚式に変更されているのが従来機との外見上の主な識別点となっています。
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UAV(無人航空機)Molynxです。
現在開発中ということで、設計では30時間の滞空時間を誇ります。
グローバルホークそっくり(-_-;。
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AW101対潜ヘリコプターです。
イギリスのウェストランド社とイタリアのアグスタ社が合弁で設立した、EHI社によって開発されました。旧称EH101。
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中距離旅客機ATR72 600です。
ATR42の改良型で、フランス(とイタリア)の航空機メーカー、ATR社製のターボプロップ双発機です。
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ナビゲーション衛星ガリレオです。
ヨーロッパ版GPS衛星ですね。
合計で30機打ち上げられます。
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アルカテル・アレニア社のセキュリティ通信・偵察機能衛星SICRALです。
軍事衛星として暗号化された通信、および偵察機能を具備してる、とネットの情報では理解できます(^-^;
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COSMO SkyMed衛星です。
イタリアの開発する4機(軌道間隔 90deg)のXバンド合成開口レーダ衛星とフランスの開発する
2機の高分解能光学画像衛星Pleiadesとによる軍民両用の光学/レーダ衛星システム、とネットの情報では理解できます。(^-^;
軍民共用という点では全く異なりますが、日本の情報収集衛星と似たような位置づけのようです。
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ユーロファイター・タイフーンです。
日本がアメリカのF−22Aラプターを取得できない(アメリカの禁輸措置のため)ことをチャンスと捉え、
この国際航空宇宙展でも大々的に売り込みを行っています。
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EADSのブースです。
European Aeronautic Defence and Space Company、フランスの巨大企業グループであるラガルデールの傘下にあり、
またエアバスの100%親会社、だそうです。
この業界も再編著しいですね。
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ここでも先ずはユーロファイター・タイフーンがお出迎えです。
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DO−DT35、レーダ誘導ミサイル発射訓練用高速無人標的機です。
大戦時のドイツのV−1のようですね。
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DO−SK6、短距離対空訓練用曳航標的機です。
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ORKA、多用途無人ヘリコプターです。
まあよくある無人ヘリですね。
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これは説明がありませんでした。
ヨーロッパ製で回転式フェイズドアレイレーダの防空システムといったらAPER(エイパル)なんですけど。
分かる方いらっしゃったらご教示下さいm(_._)m。
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エアバスA380です。
いよいよ就役した二階建て世界最大の旅客機です。
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実は上の画像はA380のカットモデルのエンクローズド側でした。
こんな感じで内部を説明しています。
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うにょんチップを採用したエアバスA350です。
こういうのは特許とかないのかな?
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タレス社のブースです。
衛星・セキュリティ関連メーカです。
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タレス・アレニア社が開発した気象衛星メテオサットです。
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コレは何でしょうね。
たぶん、衛星通信用の小型可搬アンテナでしょうか。
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ターボメカ社のブースです。
基本的にヘリコプターのターボシャフトエンジンを造っています。
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ヘリコプター用ターボシャフトエンジン:アリエルです。
アグスタA−109ヘリコプターなどに採用されています。
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インドのヘリコプターメーカKALとの共同開発エンジン:アーディエン(インド名:シャクティ)です。
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ハネウェル社のブースです。
航空機の計器などを造っています。
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液晶の計器(その1)〜
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液晶の計器(その2)〜
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液晶の計器(その3)〜
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警察のヘリコプターなんかによく使われる機載サーチライトです。
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着陸脚ポッキリで有名なボンバルディア社のブースです。
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Cシリーズ中型旅客機です。
CシリーズはC110とC130がありますが、座席数が少し異なることと胴体長が違うこと以外は同じ設計です。
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Q400小型旅客機です。
(quiet/静粛性)が意味する低騒音とジェット機に匹敵するスピード・快適性を兼ね備えた飛行機です。
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中型旅客機CRJ1000です。
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ユーロコプター社のNH−90の実物展示です。
さすがに軍用ヘリの実物展示は迫力ありますねぇo(>_<)o
この機体は中に乗り込んで見ることが出来ます。
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ロールスロイス社のブースです。
B−787のエンジンがオブジェとして壁面に埋め込まれています。
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