ダム外観
                   
−概 要−
 ここでは、黒部ダムの外観を様々な角度から撮影した様子を紹介します。
 
−ギャラリー−
 富山側から黒部ダムに到着すると、最初に堤体を観ることができるのはこのアングルです。
 アーチ式ダムの特徴である左右の湾曲、ドーム型ダムの特徴である下から上に向かっての オーバーハングがよくわかります。
 天端を歩いて反対側から同じようなアングルで撮影しました。
 展望台からダム正面を撮影しました。
 先ずは最もポピュラーなアングルですね。
 もともとは肌色に近い白い堤体だったようですね。長年の風雨にダム下部と ウィングダム部は黒ずんでいます。
 さらに下がった位置からもう一枚。
 天端が反り上がって見えます。
 より正面に近い位置からもう一枚。
 上層のレストハウスからダムを見下ろしました。
 ウィングダムの形状が明瞭に判りますね。
 ダム背面、ダム湖側からの風景です。
 アーチ式ダムなので堤体がダム湖側に膨らんでいます。
 反対側から。
 エメラルドグリーンの湖水といえば聞こえがいいですが、 これって富栄養化が進んでいる(水質汚濁が酷い)、ということなのでは?。
 ウィングダムのアップです。
 この折れ曲がっている所の厚みはどうなのでしょうね。他の部位と 同じく細く折れているのでしょうか。
 観光放水用バルブのすぐ下にあるバルブ(ハウエルバンガーバルブ)から、 少量の湖水が流れ出しています。
 これが制御されたものなのか、「漏れちゃっている」のかは不明(-.-;。
 流れ出している湖水がダム直下に降り注いでいます。
 ハウエルバンガーバルブをアップで。
 天端の様子です。富山側から見ました。
 2車線道路くらいの幅がありますね。
 長野側から見返しました。こちらはダム関連施設がありません。
 ダム中央部の標識です。
 ダム中央部直下の様子。
 ダムから伸びる河川には減勢工が設定されていません。
 バルブからの放水が十分に勢いを殺しているため、河川の底を 掘り起こす心配がない、ということなのでしょう。
 越流用クレストゲートです。
 ゲートは無く、自然越流式です。
 反対側から。