山梨県立リニア見学センター
                   
−概 要−
 ここでは、山梨県立リニア見学センターで取材したもろもろを紹介します。
 
−センター外観−
 2008年04月26日 肌寒い・曇りのち雨晴れ。
 入り口のプレートです。
 そもそもリニアモーターカーは科学技術の結晶、未来的・SF的な乗り物ではありますが、上海渡航時に 世界で唯一営業運行されている上海トランスラビットに乗車したため、日本のリニアも気になった、というのが 見学訪問の理由です。
 また、国立博物館・リアル展示室に掲載している リニア見学センター自体のジオラマも在ることから、実際に訪問したかったわけです。
 リニア見学センター、リニア実験センター、特徴的なリニアの鉄橋の様子です。
 ジオラマとおんなじだ〜(^-^)。
 反対側に来てみました。
 反対側には展望広場があり、さらに小高い丘があります。丘の重畳から見た様子です。
 これもまたジオラマとおんなじだ〜(^-^)。
 鉄橋のアップです。
 ジオラマでもこの鉄橋がアイキャッチになっていたので撮ってみました。
 リニア実験センターです。
 リニア全線の設備監視、変電所の操作、走行試験計画の作成などを行っているリニア実験線の中枢です。
 駅を想定した試験乗降場も在ります。
 このセンターは見学対象ではありません。
 リニア実験センターを反対側から観ました。
 試験乗降場の様子が分かりますね。
 これはリニア実験線専用の電力変換変電所です。
 車両の速度や加減速度に応じてコイルに送る電流や周波数を変化させるため、世界最大級のインバーターが 造られているそうです。
 これは鉄橋を通る、展望広場に向かう通路です。
 保安目的なのでしょう。全面金網張りになってます(^-^;。
 リニア見学センターです。
 デザイン的にはリニア実験センターに共通するものがありますね。
 リニア見学センターを反対側から観ました。
 走行中のリニアモーターカーが見れるように円筒形とした展望施設が印象的です。
 見学センター入り口付近にある模擬車両です。
 内部はエアコンが効いてないので寒い日は寒いです(^-^;。
 模擬車両内部です。
 暗い、寒い、狭い、つまらないの「4ない」アトラクション(-_-;。
 リニア実験線のガイドレールです。
 コイルに電流を通すため、電気配線がおびただしいですね。
 見学センター入り口です。