常設展示
                   
−概 要−
 ここでは、日本科学未来館の常設展示を取材して得られたもろもろを紹介します。
 
−ギャラリー−
 地球全体を球形液晶パネルで表現した「ジオ・コスモス」です。
 「ジオ・コスモス」のアップ。
 ASIMOくんです。
 未来館には常時配備されており、定刻になるとパフォーマンス展示が行われます。
 コンニチハ。
 ・・・・・。
 千葉工大のロボット、「ハルク・U」です。
 タイヤ部分に複数の関節が仕込まれており、いろいろな形に変化するようです。
 係員が居れば、きっと動かして見せてくれたのでしょうね。
 人とロボットが一体化することを目指して開発されたコクピット 「ハル」だそうです。
 「ハルク・U」と「ハル」の説明ボードです。
 内視鏡手術の簡易シミュレータです。
 なんかグロいかんじですね〜。
 こんな感じで操作します。
 さすがに体内は再現されていませんね(^-^;。
 地球深部探査船「ちきゅう」です。
 「ちきゅう」の拡大です。
 こうして見ると、船体の四隅に大きなガントリークレーン(デッキクレーン)が 装備されているのですね。
 「ちきゅう」中央部には「ムーンプール」と呼ばれる 開口部があり、ここから海底を掘削するドリルパイプが下ろされることになります。
 こちらはニュートリオ捕捉装置「スーパーカミオカンデ」壁面模型です。
 光電子増倍管がずら〜。
 光電子増倍管1つは、大きな電球のようですね。
 国際宇宙ステーション(ISS)の居住棟のモックアップです。
 ふつう、日本の実験棟「きぼう」かな?と思っちゃうところですが、これは「きぼう」では ありません(-_-;。
 居住棟入口です。
 居住棟内部、コントロールパネルです。
 実物も本当にこんな感じなのか、テキトーに造ったのか。。。
 なんかちょっとテキトーっぽいですね。
 居住棟内部、個室です。
 狭いってったってしょうがないですよね。
 スペースがあるだけマシというものでしょう。
 トイレですね。
 扉は無いのかな?
 隣接モジュールへの気密扉です。
 宇宙ステーションの模型です。
 縦方向に伸びたロシア製のモジュールは、結局実現しなかったですね。
 これはLAN(ネットワーク)を視覚的に理解するための展示です。
 レール(ネットワーク)を転がるボールがパケット、という意味です。
 ニューロンのモデルです。
 ニューロンモデルの説明フリップです。
 DNAのモデルです。
 LE−7Aエンジンの模型です。
 之は今はもう展示されてないかな。
 月探査機、LUNA−Aです。
 月面3箇所にペネトレータと呼ぶ地震計を打ち込み、月震を計測、 月の内部構造を知ろうとする計画でした。
 ペネトレータが重くなり過ぎ、3基も探査機に搭載できず結局 計画自体が中止になりました。
 ペネトレータの実物大模型です。
 月探査機「かぐや」です。
 工学実験探査機「MUSES−C:はやぶさ」です。
 欧州宇宙機関(ESA)と共同で開発が進められている水星探査機 「ペピ・コロンボ」です。
 今は、軌道を回る日本の「MMO」と着陸機を持つ「ベピ・コロンボ」に 分かれて開発されています。
 「ベピ・コロンボ」とは有名な科学者の愛称だそうです。
 深海調査船「しんかい6500」の実物大模型です。
 おなじく「しんかい6500」の側面写です。
 「しんかい6500」の前面です。
 ライトやセンサ、マニピュレータがたくさん。
 「しんかい6500」の後部です。
 近年、改修が入って推進器は大型1台から中型2台に変更されました。
 この模型は改修前の状態です。
 「しんかい6500」前部のアップ〜
 「しんかい6500」後部のアップ〜
 「しんかい6500」の居住モジュールです。
 トイレなし。狭〜い。
 ハワイ、マウナケア山に建設された「すばる」望遠鏡です。
 おなじく「すばる」望遠鏡