水とエネルギー館
                   
−概 要−
 ここでは、宮ヶ瀬ダムの付属施設、「水とエネルギー館」を取材して得られたもろもろを紹介します。
 
−ギャラリー−
 「水とエネルギー館」を含むダム付帯施設の外観です。
 「水とエネルギー館」入り口。
 受付にはダムカードが。
 宮ヶ瀬ダムと副ダムの石小屋ダムの2枚をゲットできます(^-^)。
 館内案内図です。
 2階の案内図です。
 さあ、1階の展示室へ・・・。
 「水道ゾーン」です。
 水道ゾーンはこんな感じ。
 水道管をイメージしたオブジェの先にビデオスクリーンが配置されています。
 水道ゾーン最初は、なっかやる気のない展示ですね(-.-;。
 次からはちゃんとしてます。
 下流の水道施設の紹介です。
 上掲の取水施設紹介の上側、相模大堰の紹介です。
 上掲の取水施設紹介の下側、綾瀬浄水場の紹介です。
 「浄水ラボラトリ」。
 河川水が浄水になるまでの流れが電光表示で解説されています。
 コーナー背面には「導送水施設」。
 送水管の実物大カットモデルのようです。
 コーナー中央にドンと構える上水道管を模したオブジェの先の動画スクリーンです。
 動画スクリーンではやはり上水道の仕組みと施設を紹介していました。
 手前のジョイスティックは上映する動画を選択するだけの機能しかありません(^-^;。
 動画スクリーンの下には神奈川県の水道ラインが模型で表示されています。
 見たい動画はこれらの水道ライン毎に選択します。
 「送水・水道企業団の役割」。
 上掲の電光表示のアップです。
 トータルのタイトルがついていませんが、「神奈川県の水」と「利用−水を大切に」の 電光表示。
 上掲の電光表示の上半分「神奈川県の水」のアップです。
 上掲の電光表示の下半分「利用−水を大切に」のアップです。
 「利用−水となかよしQ&A」。
 クイズをマウスで選んで、回答をマウスで選ぶコーナーです。
 上掲のQ&Aコーナーのアップです。
 ここからは「電気ゾーン」です。
 電気に関する模型や体験アトラクションがあります。
 電気ゾーンなのに、なぜか「宮ヶ瀬湖周辺に生息する生き物たち」。
 上掲の展示のアップです。
 ここからちゃんと「電気」だ〜。
 太陽電池実験室。
 ボタンを押している間、太陽光が当たりその電力で左の電車が動きます。
 「電気の道」。
 テレビのアトラクション番組のビリビリ電気棒みたいなヤツです。
 中央のスタートライン(発電所)から白いスティックを左右の鉄棒にふれずに運ばなければ なりません。
 途中に変電所があり、そこはセーフティゾーン。難しすぎ(^-^;
 「電気の道」のアップです。
 複雑でよく分からない(-.-;。
 壁掛けの展示プレート「津久井湖エリア」。
 発電関連施設が紹介されています。
 壁掛けの展示プレート「あいかわ・つくい次世代エネルギーパーク」。
 この「水とエネルギー館」もその次世代エネルギーパークを構成する施設の1つです。
 「県内の再生可能エネルギー」の電光展示です。
 ボタンをいっぺんに押せないのがモドカシイ。。。。
 愛川第1発電所の水車発電機のカットモデルです。
 発電機の回転子です。
 下部の水車が回ることでこの回転子も周り、コイルに誘導電流が発生して 発電します。
 下部の水車です。
 宮ヶ瀬湖からの水が高低差と水圧によってこの水車を廻します。
 自転車を漕いで水を汲み上げ、汲み上げた水で発電する「揚水発電」の体験展示です。
 愛川第1・第2発電所を紹介するビデオコーナーです。
 枠は水圧鉄管を模していますね。
 壁掛けの展示プレート「いろいろな水力発電」。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬湖エリア」。
 次世代エネルギーパークとしての本館も紹介されています。
 壁掛けの展示プレート「相模湖エリア」。
 次世代エネルギーパークとして紹介です。確かにココほどではないですけど 資料室がありました。
 「電気を起こしてみよう」体験展示です。
 「調整中」なので動かしてみることはできませんでしたが。。。
 左は取っ手を引いたり押したりして風を起こして風力発電機を廻し、 右はハンドルを廻してランプを点し、その電力で左右のカブトムシのどちらかが先に木を 登ってゴールするかを競うゲームのようです。
 「電気ゾーン」の外側の通路の展示「クリーンエネルギーコーナー」
 壁掛けの展示プレート「神奈川のエネルギー事情」。
 壁掛けの展示プレート「エネルギーと環境」。
 とにかくクリーンエネルギー推し!。
 壁掛けの展示プレート「神奈川の水を守ろう」。
 壁掛けの展示プレート「水はめぐる」。
 壁掛けの展示プレート「水源の森林づくり」。
 ここからは「宮ヶ瀬ライブラリー」。
 宮ヶ瀬ライブラリーはこんな感じ。
 展示プレートで構成されていますね。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムの役割」。
 宮ヶ瀬ダムの役割の詳解プレートです。
 洪水調節:F、河の推量を確保(利水):N、水道用水の確保:W、発電:P。
 ダムカード的にはFNWP、ということになりますね。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムを支える施設」。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムは24時間管理」。
 24時間管理の詳解プレート「ダムの機能管理」です。
 「宮ヶ瀬ダム建設のあゆみ」。
 上掲の展示壁の部分をアップ。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムってどんなダム?」。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムの周辺整備」。
 宮ヶ瀬ダムの周辺整備の詳解プレートです。
 鳥居原地区、宮ヶ瀬湖地区、ダムサイト地区に分けて解説しています。
 鳥居原地区にはバラ園があるんですね。
 壁掛けの展示プレート「自然への配慮」。
 壁掛けの展示プレート「やまなみ五湖の文化交流ネットワーク」。
 やまなみ五湖とは「相模湖」「津久井湖」「宮ヶ瀬湖」「奥相模湖」「丹沢湖」を指します。
 「丹沢湖」を擁する丹沢ダム、行ってみたいけど遠いなあ。
 ここは「防災コーナー」。
 防災コーナーはこんな感じ。
 災害に関する写真が壁に貼ってあるだけ。
 まじめに撮影して掲載するほどのものではなかったです。
 防災コーナー、入り口から向かって左の壁面。
 東日本大震災の写真ばかりです。
 防災コーナー、入り口から正面の壁面。
 防災コーナー、入り口から向かって右の壁面。
 どうせ東日本大震災を取り上げるなら、その時の東北のダムの被害や状況を 詳しく紹介する方が宮ヶ瀬ダムの資料館としては適切ではないでしょうか。。
 そしてなぜか防災コーナーにダムの建設に適用されるRCDコンクリートのボーリングコアが。
 RCDコンクリートとは、骨材である石が大きく、水分が少ないザラザラ感のあるコンクリート だと本で読んだことがありますが、確かに骨材が大きい。
 ここからは二階の「宮ヶ瀬ダムギャラリー」です。
 送水管をイメージした入り口はなかなか洗練されていますね。
 入ってみるとこんな感じ。
 すげーおざなり(-.-;。
 ダムのクイズつき迷路があるって書いてあったけど、これ?(-.-;。
 工事車両のミニチュア展示です。
 バケットローダとショベルカーとダンプカーですね。
 ブルドーザ(大小)。
 超デカブルドーザ。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダム」。
 1階の展示とカブッてません?。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬湖」。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムの4つの役割」。
 あ〜、やっぱりカブってる(-.-;。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムの放流設備」。
 壁掛けの展示プレート「石小屋ダム(副ダム)」。
 あ、これはよい資料(^-^)。
 壁掛けの展示プレート「相模ダム・城山ダムとの連携」。
 これもよい資料(^-^)。
 3つのダムを使用した揚水発電の解説です。
 壁掛けの展示プレート「宮ヶ瀬ダムの歴史」。
 壁掛けの展示プレート「ダムの管理」。
 似たような解説を1階で見たじょ〜。
 壁掛けの展示プレート「自然環境の保全」。
 似たような解説を1階で見たじょ〜。
 壁掛けの展示プレート「全国のダム@」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムA」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムB」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムC」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムD」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムE」。
 壁掛けの展示プレート「全国のダムF」。
 壁掛けの展示プレート「いろいろなダムのかたち」。
 壁掛けの展示プレート「ダムってなに?」。
 迷路を上から撮りました。
 でも意外と幼児さんたちは喜んで遊んでいました。