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屋内展示
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−概 要− |
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ここでは、船の科学館の屋内展示を紹介します。
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−ギャラリー− |
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カラック船「サンタ・マリア」です。
世界一周を成し遂げたコロンブスの船隊の1隻です。
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ネルソン提督が座乗した戦列艦「ヴィクトリー」です。
スペイン海軍の無敵艦隊「アルマダ」をトラファルガー海戦で破ったイギリス艦隊旗艦です。
日本の戦艦「三笠」、アメリカの「コンスティチューション」と並んで世界三大記念艦として実物が保存されています。
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お茶の葉を本国に高速で輸送するために開発されたティークリッパー「カティサーク」です。
お酒の名前でご存知の方も多いのではないでしょうか。
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豪華客船「モーリタニア」です。
タイタニックと同時代の大型客船ですね。
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原子力実験船兼貨物船「むつ」です。
放射能漏れで有名ですよね。
のちに海洋研究開発機構の海洋地球研究船「みらい」として利用されました。
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オイルタンカー「紀洋丸」です。
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貨客船「さんとす丸」です。
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貨物船「秋田丸」です。
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オイルタンカー「さんぺどろ丸」です。
なんで英単語をひらがなで表記するのでしょうね。
そういうルールがあるのかな?。
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造船所のジオラマです。
結構大きいですが、可動部はそれほど多くない。
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こちらではブロック建造工法でタンカー?貨物船?が建造されています。
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こちらのドックではタンカーが補修中/定期修理中かな?。
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ブロック組み立て工場は、屋根が釣り上げられて内部の様子が覗けます。
でもちょっと適当な感じで内部が見れてもあまりよく分からないですね。
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現代の船舶(貨物船かな?)のブロック建造工法に使われるブロック実物大モデルです。
見学者との対比でその大きさがわかりますね。
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こちらは細長い高速船と太めのタンカーで、波がどのように造られるかを示したビデオ画像です。
タンカーのほうはバルバスバウが取り付けられており、これでも生成される波は小さい方なのです。
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上掲のビデオ画像はこの水槽試験模型の航行の様子を写したものです。
船舶の技術研究所の水槽をまねたものなのでしょう。本格的な雰囲気がいいですよね♪。
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「三菱UEディーゼルエンジン」です。
日本で初めて開発された舶用ディーゼルエンジンの実験機だそうです。
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開口部のアップ。
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上掲の三菱UEディーゼルエンジンの縮小模型です。
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あれ?
これって何の実験展示なんだろう。
左右の船形の違いが見当たらないですね、、喫水関係の展示かな?。
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こちらはビルジキールの効果の展示です。
左の船形には船底と側壁の境にビルジキール(ヒレのような突起)が取り付けてあり、
動揺に対して早く収束する様子が分かるようになっています。
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同じ重さ物もでも、形状によっては水に浮き、同じく形状によっては沈んでしまうことを
示す実験展示です。
左の分銅と右の枡は、上下にスライドするアームで吊り下げられ、上から降りてきてこのようになります。
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神戸税関監視艇「こうべ」です。
サーフェイスプロペラ船という、水面近くの水を叩くスクリュープロペラだそうです。
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タグボートは特殊な、アジマス方向(水平方向)に360度向きを変えることができる
「シュナイダープロペラ」という推進器を装備しています。
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シュナイダープロペラの操作盤です。意外と単純。
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舶用ガスタービンです。形式不明。
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巨大なラッシュ船の模型。船名「ACADIA FOREST」。
ラッシュ船とは、コンテナ船のようにラッシュ(はしけ)を直接搭載して輸送する船のことです。
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オイルタンカー「ユニバース・アイルランド」。
15万トンの重量で、戴貨重量33万トンという怪物です。
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上掲のユニバース・アイルランドの上甲板の油送パイプ群です。
工業地帯の複雑は配管を彷彿とさせますね。
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ユニバース・アイルランドを後ろから。
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日本政府肝いりで開発された次世代海上輸送システム実証計画
「テクノスーパーライナー」の一隻、「疾風」です。
水中翼船ですが、細長い没水体を持っている変わったタイプの船型です。
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疾風を斜め前から。
今は神戸のメリケン波止場で展示されています。
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同じくテクノスーパーライナー「飛翔」です。
SES(表面効果船)という、ホバークラフトの亜種のようなタイプの高速船です。
ホバークラフトは船の下半分が全てゴムスカートですが、SESは側面はハードな船体となっています。
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超電導電磁推進実験船「ヤマトー1」の模型です。
この船の推進機関が屋外展示されていますね。
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超電導電磁推進機関部のアップです。
屋外展示と同じ〜
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ヤマト−1の船首部です。
SF宇宙船のブリッジのようですね。
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当時は未だ計画段階だった「DDH-181:ひゅうが」のパネルです。
艦橋の形状やCIWSの位置が異なりますね。
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未来の海洋開発のコーナー「海をひらく」
小職は子供の頃からこのコーナーが一番好きでしたヽ(≧▽≦)ヾ。
2回目以降の見学は、ほぼココが見たいというのが一番の理由でしたね!。
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このように、未来の海洋開発をジオラマで表現した水槽?が並んでいるコーナーです。
このジオラマのテーマはなんだろう。
右側はこの科学館の屋外展示にあった海底ハウスの発展型のようにも見えますね。
左側は海底採掘プラントかな?。
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左側のアップです。
海面には半没水双胴船のような作業船が。
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次のジオラマです(上掲のジオラマ、左下や右側撮ってなかったっすm(_._)m)。
海中展望塔(右)のような施設と、海底観測施設(左)のようなものが設定されています。
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ジオラマ以外にも発行パネルに人類の海中作業技術の進歩が紹介されています。
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海上都市、海中道路と海上空港からなる沿岸開発のジオラマです。
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左側の海上都市のアップです。
入り江のような海面を利用した立体的な人工地盤の上にビルが立ち並んでいます。
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もう一回左側をアップで。
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海上空港と空港と繋がる海中道路のアップです。
海上空港は複数が実現していますが、全て埋め立て式なんですよね〜。
でもこの科学館のすぐ近くの羽田空港のD滑走路は、このジオラマのような杭で滑走路を支持するタイプですよね。
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海上空港のアップ。
よく見ると、こちらは杭ではなくて完全に浮体式のようですね。
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)の、深海調査船「しんかい2000」の支援母船「なつしま」です。
すでにしんかい2000もなつしまも退役していますが、こちら科学館の展示では、当時は未だバリバリ現役だったということですね。
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「しんかい2000」のカットモデルです。
JAMSTECの海洋科学技術館にあった展示用模型より大きくて精巧な感じ。
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さらにジオラマは続きます。
こちらは海中レジャー施設かな?。
左側の「アトミウム」のような施設、右側の海中展望塔、奥には水中観覧車が。
中央の潜水艇も遊覧船なのかもしれません。
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右側の海中展望塔あたりをアップで。
水中観覧車以外にも、展望塔と陸地を繋ぐ水中ロープウェイがありますね〜。
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こちらは左側の謎の施設。
解説板を撮ってくればよかったo(>_<)o
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こちらは実際に存在する採掘プラントです。
「トランスワールドリグ61」といい、施設の前後左右に十字状に支柱が設定されています。
波浪状況に応じて施設全体がこの支柱に沿って上下するというギミック付き!。
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プルトニウム輸送船「あかつき丸」です。
これ実際使われたの数えるほどですよね。
護衛の巡視船まで作って大騒ぎでした。
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あかつき丸の上部構造付近のアップです。
衛星通信アンテナが異様に多い。
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コンテナ船のカットモデルです。
ガントリークレーンがコンテナの積み下ろしを、、、してくれませんこの展示では(T-T)。
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オイルタンカー「出光丸」です。
子供の頃、船の図鑑には必ず載っていた船ですね。
他のタンカーと比べて、中央にブリッジがあるのがカッコよかったなぁ。
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LPG(液化石油ガス)タンカー「ベニークイーン」です。
あまり印象に残ってない・・・。
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冷凍・冷蔵運搬船「かすがりいふあ」です。
これも覚えがない・・・。
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木材運搬船「せーぬ丸」です。
この辺りは各種輸送船のコーナーだったのかな?。
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LNG(液化天然ガス)輸送船「琴若丸」です。
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貨物船「ぱなま丸」です。
荷役用のクレーンが7基も装備されています。
なんか重心が高そうに見えちゃいますね。
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自動車運搬船「グローバルハイウエイ」です。
現代は、艦首ぎりぎりまで車両甲板がせり出したモンスターが運用されています。
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RoRo貨物船「日産むさし丸」です。
RoRo船とは、Roll ON(転がり載る) Roll OFF(転がり下りる)、つまり輸送する車両が自力で乗り降りする
貨物船、という意味です。フェリーのようなランプウェイがついているのが特徴ですね。
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三菱製のホバークラフトです。
中央で分割されていて、スライドして中が見えるようになっています。
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スライドを閉じた状態でも中央の切れ目が丸見え(^-^;。
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ウォータージェット装備の水中翼船”ジェットフォイル”の「すいせい」です。
鹿児島港と種子島の西之表港を結ぶトッピーがコレを使っています。
展示は佐渡汽船のものですね。
ウォーターボーン(水中翼を引き上げた航行/停泊状態)です。
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こちらはフォイルボーン(水中翼を下げての高速航行状態)です。
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東京ー新島航路に就航した東海汽船の「シーガル」です。
SWATH(小喫水線双胴船型)という特殊な船型です。音響測定艦「ひびき級」と同じですね。
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客船「新田丸」です。
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豪華客船「クイーン・エリザベスU」です。既に退役しています。
昔は知らない人などいない豪華客船でしたが、、、今は?
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「飛鳥」です。既に退役しています。
日本所有の、戦後初の豪華客船でした。
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飛鳥の船体後部です。
客船のプールはいつも小さい。
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飛鳥のブリッジ部です。
お、乗組員のフィギュアが。
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タグボート「あさぎり」です。
艇尾のシュナイダープロペラがわずかに見えています。
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清掃船「第七清海丸」です。
双胴船お中央に流れ込むごみをドラムですくい上げ、艇尾の籠に収容します。
このあたりは港の作業船のコーナーのようですね。
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消防船「みやこどり」です。
2012年 海上保安庁観閲式のコンテンツに実船が映ってます。
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警備艇「ふじ」です。
2012年 海上保安庁観閲式のコンテンツに同じ名前の警備艇が映ってますが、この模型とは
違う形です。後継船なのでしょうね。
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バケット式浚渫船「雲取」です。
船尾にあるキャタピラのようにバケットを回す機構によって港の底を浚うということですね。
複雑な形状をしていますね〜。
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雲取を真後ろから。
この絵はあまり意味がなかったな・・・。
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東京港の埋立地の再開発のジオラマです。
船の科学館ができた当初はほんとうにこんな感じで何もなかったんですよね〜
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角度を変えてもう一枚。隔世の感がありますね。
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こちらは漁船による漁法の解説展示ジオラマです。
トロール漁法ですね。
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トロール中の網をアップで。
こんなにキレイに展開するものなのですか〜。
そりゃあお魚さんはヒトタマリもありませんな。
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母船(冷凍保管庫があるとか?)に水揚げ中のジオラマです。
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母船式サケ・マス流し網漁のジオラマです。
これでどうやって魚を捕るのかな?。
網目に引っかかるという感じでしょうか。
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水産庁の漁業調査船「開洋丸」です。
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海外まき漁船「第七わかば丸」です。
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これは、、、捕鯨砲でしょうね。
捕鯨銛ってこんな先端が平べったいの?
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巡視船「PLH22:やしま」です
2012年 海上保安庁観閲式のコンテンツに実船が映ってます。
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やしまの主要部分のアップです。
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測量船「昭洋」です。
2012年 海上保安庁観閲式のコンテンツに同じ名前の測量船が映ってますが、この模型とは
違う形です。後継船なのでしょうね。
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巡視船「PL01:そうや」です
2012年 海上保安庁観閲式のコンテンツに実船が映ってます。
てか、この観閲式では小職はこの船に乗りましたヽ(≧▽≦)ヾ
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巡視艇「PC206:あきぐも」です
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巡視船「PL101:しれとこ」です
大量に隻建造された巡視船ですが、一度に建造されたので、今になるとこの後継船の調達が大変だそうです。
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双胴型消防船「きよたき」です。
東京・横浜エリアでは類似の双胴型消防船「ひりゅう」が有名ですね。
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ピンぼけですみませんm(_._)m
タンカーの座礁や転覆などで流出した原油が一定時間後に形成されるオイルボールの実物です。
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ここからは軍艦の模型〜
船の科学館は微妙に右巻きなのが好き♪
1/700ウォーターラインの日本海軍艦艇勢ぞろいです。
個人のマニアからの寄贈品かな?。
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空母とか潜水艦とか。
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戦艦とか。
奥から武蔵、陸奥、長門、日向、伊勢。
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戦艦とか駆逐艦とか。
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重巡とか駆逐艦とか。
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軽巡とか駆逐艦とか。
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前から俯瞰で。
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日露戦争当時の戦艦「敷島」です。
この時代の戦艦の模型って、こういう大きいのが多いですね。
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日露戦争当時の連合艦隊旗艦 戦艦「三笠」です。
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戦艦「陸奥」ですね。
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重巡「那智」です。
このタイプはえーと、「那智」「羽黒」「足柄」「妙高」でしたっけ?。
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駆逐艦4隻。睦月型と特型ですね。
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駆逐艦睦月の艦橋部分のアップです。
本級は未だ露天艦橋でした。でも屋根代わりにキャンバスを掛けるための支柱はありますね。
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駆逐艦「浦波」です。
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潜水艦コーナーのオブジェです。以前はこんなのなかったなぁ。。
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イージス護衛艦「DDG-173:こんごう」です。
当時はイージス艦もまだまだ新鋭戦力、という感じでした。
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潜水艦の発令所をイメージしたコーナーです。
確か科学館の周囲を見渡せる潜望鏡があったような・・・。
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ヘリコプター護衛艦「DDH-141:はるな」です。
現在は既にこのタイプのヘリ護衛艦は3隻がヘリ空母に置き換わり、あと1隻も空母への交代が手当て済みです。
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こちらは何故かペリー来航のシーンジオラマ。
横浜のマリタイムミュージアムにも同じようなジオラマがあったな。。。
これはペリー艦隊の「ミシシッピ」です。
奥に弁才船が映ってますが、こうしてみると、黒船もそれほどデカイ!というわけでもなかったのですね。。
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奥の外輪船は艦隊旗艦「サスケハナ」、手前の帆走スループは「プリマス」です。
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この帆走スループは「サラトガ」です。
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ジオラマ全体はこんな感じ。
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