屋外展示
                   
−概 要−
 ここでは、船の科学館の屋外展示を紹介します。
 
−ギャラリー−
 超電導電磁推進実験船「ヤマト−1」に搭載された超電導電磁推進機関の実物です。
 神戸にはヤマト−1の実物と電磁推進機関の機能試験用縮小モデルが展示されていました。
 電磁推進機関を真横から。
 東芝製なのですね〜。
 深海潜水艇「PC-18」の実物大模型です。
 最大潜行深度は300mです。
 潜水調査船「たんかい:探海」の実物です。
 球体の船体の下半分がメタアクリル樹脂製の透明耐圧殻で、広い視野での調査・観測ができます。
 海中では、7ヵ所のジェットノズルからの水噴射で姿勢の制御や移動を行い、水深200mで最大48時間の連続潜水が可能でした。
 なお、潜水調査に必要な電力や電話、TVカメラ回線などは、デザートケーブルで母船と連結、供給されていました。
 ・・・・・・と、書いてある解説板です(^-^;。
 海底ハウス「歩号一世」です。
 海底技術研究所の若手技術陣によって作られた海底居住施設であり、実際に沼津市内浦の沖合、 水深8mの海底に設置され、3年3ヶ月間の居住実験が行われたとのことです。
 南極観測船「宗谷」です。
 退役後に憩う場所としては船の科学館の管理下が最適ですね。