南極観測船宗谷
                   
−概 要−
 ここでは、船の科学館で屋外保存されている南極観測船宗谷の様子を紹介します。
 
−ギャラリー−
 
 「宗谷」の外観です。
 船の科学館の側壁に取り付けられている階段に、立ち入り禁止的な表示もロープも 張られていなかったので勝手に上って撮影しました。
 で、どこかの監視カメラで見られたようで、思いっきりどこかのスピーカから「階段を下りてくださ〜い」と 怒られました(T▽T)。
 でも一枚撮っちゃったもんね〜だo(>. <)o
 こちらはもう1条あった別の階段を上って撮影したものです。
 監視カメラの視界外だったようで、こっちに上った時には何も言われませんでした。
 宗谷が係留されている波止場から撮影しました。
 船尾は商船構造で丸〜い形状ですね。
 少し別のアングルから一枚。
 船尾に近づいて一枚。
 船体後半1/3くらいはヘリの発着甲板になっています。
 ヘリコプターが実用化されて以降は、南極観測船では必須アイテムですね。
 さて、いよいよ乗船です。
 乗船見学は無料ですが、保存のための募金箱が受付横に置いてあります。
 末永く保存してほしい小職と同行の友人は当然のように千円ずつ募金ヽ(≧▽≦)ヾ。
 乗船タラップから見た岸壁と船体の隙間の様子です。
 宗谷は、そもそもは南極観測船として建造されたわけではないので、後付けで耐氷構造とするために バルジ(船体側面の膨らみ)を増設しています。
 先ずは船橋前の上甲板に入りました。
 船首を望むとこんな感じ。
 後ろを振り返ると船橋が。
 船橋左舷の上甲板から船内に入りました。
 イキナリの「食器室」です。へ〜、食器室なんてあったとしても船体中部にあるのかと思ってました。
 ちな、もっと入り口近くに機関長室があったし、撮影もしたのですがガラスの映り込みが 激しく掲載を断念(-.-;。
 「士官食堂」です。
 いい感じなのですが、中央の段ボールが展示の雰囲気を台無しに(-.-;。
 当時の段ボールならそれはいい感じなのですが、中央の段ボールが展示の雰囲気を台無しに(-.-;。
 「機関長寝室」です。
 機関長さんは船長さんの次にエライとのことで、寝室を割り当てられていたそう。
 寝室って寝る部屋ですよね。なんでこんな防寒着を?。
 おふざけ?寝るときはマジこんなカッコで?。
 「第1便所」。
 通路脇には流しなども。
 昭和の小学校のようです。
 「第1浴室」。
 これ、壁のけばけばはアスベストじゃないですよね(-.-;
 士官公室かな?。
 ソファーにカバーが掛けられているので一般船員用ではありませんね。
 船内には一か所、資料室があります。
 「南極観測、今、昔:観測隊員の暮らし」。
 南極の岩石の実物展示です。
 カモメの剥製やらタバコやら。
 アデリーペンギンの剥製。
 南極の氷です。
 宗谷の時代に採取されたものなのかなあ。
 ああっ。小職が映り込んでいる・・
 映り込みを避けてアップで。
 だんだん小さくなって行っているようなカタチをしていますね。
 歴代南極観測船「宗谷」「ふじ」「しらせ」の模型とその南極への航路の解説です。
 宗谷の竣工時の写真など。
 最初はロシア向け貨物船として建造されていたのですね。
 「ふじ」「しらせ」による南極観測活動の様子です。
 「南極情報検索コーナー」は調整中。
 「南極観測、今、昔:カラフト犬と雪上車」。
 一般船員の船室だっけか。
 他の船室もだいたいこんな感じです。
 この船室には左の壁に隊員のものと思われる落書きがあり、有名なのだそうです。
 落書きのアップ。
 最後の文節が見えないo(>. <)o。
 船内通路の天井は配管がごしゃごしゃ。
 リアルな隊員の人形がある船室が時々ありますが、これが結構コワイ。
 「うわっ」とか声が出ちゃいますo(>_<)o。
 「冷蔵小出し庫」の扉です。
 断熱のためかな?分厚い。
 「冷蔵小出し庫」です。
 「南極観測用色鉛筆」?。
 そんな色鉛筆が?と思ったら耐寒だそうです。
 木製の銘板。
 この部屋(食堂)からは下層の機関室が覗けます。
 大きなディーゼルエンジンです。機関室に見に行きたいなぁ。
 角度を変えて、左右のエンジンを捉えました。
 樋川丸もそうですけど、船のエンジンはやっぱり迫力です。
 通路にあったウォーターサーバー?。
 通路脇の流し。
 ステンレス製で、上掲のものよりも新しい時代の感じですね。
 厨房です。
 ここでも褐色の肌の調理人さんがお出迎え。
 通路の途中には機関室に行けそうな下層への階段が。
 真っ暗でこわいぃぃ。
 なぜか船内通路にタロ・ジロのぬいぐるみが。
 剥製は科学博物館にありますね。
 アイスクリームフリーザーもあったそうです。
 「第9士官寝室」
 「第六航海科倉庫」には、信号旗が保管されていました。
 ディーゼルエンジンからの排気を煙突に誘導する煙道です。
 布が巻かれていてなんかオドロオドロしいですね。
 この船室には「エアスクープ」が置いてありました。
 船窓にはめ込んで、風を室内に取り込んだりする道具です。
 この船室では、怖い人形と共に個人名が書かれたリュック?何ていうんだっけ。
 新任の海兵隊員が兵舎に来た時に背負ってるようなヤツ。。。
 こちらの船室にも防寒着を纏った怖い隊員さんがo(>. <)o。
 「治療室」にはマッドなテイストのドクターがo(>. <)o。
 「観測隊浴室」はこの通路の奥。
 アップで撮ってもあまりよく分からない。
 後部甲板です。
 上はヘリの発着甲板になっています。
 当時の艤装品以外に現在の作業用具などもごちゃまぜで、あまり展示としては 好ましくない状態です。
 スクリュープロペラです。実物らしい。
 船体に取り付けておいても劣化するだけで見ることもできないので、取り外してここに展示しているのですね。
 「通信室」です。通信機材がたくさん。
 煙突です。
 宗谷は海上保安庁所属なので海保のエンブレムが取り付けられています。
 船橋下の船長室です。
 ココも近づいてみることができない(T-T)。もったいないなぁ。
 船橋のウィングに上りました。
 船首を望むとこんな感じ。
 船首にある門型マストです。
 ガッシリとしていて、氷が衝突する衝撃は波浪では折れそうもありません。
 右舷船橋ウィングです。
 南極海を航行するので、寒いのでしょうねウイングにも窓や天蓋が付けられています。
 船橋内部の様子です。
 船橋前部を右舷から撮るとこんな感じ。
 旋回窓は左右1基ずつ。
 船橋前部を左舷から撮るとこんな感じ。
 船橋後部に続く「海図室」です。
 船橋背面にはいろんな機械が所狭しと配置されています。
 「レーダー」。時代を感じさせる造りですね。
 チリンチリンって音をさせて船速を制御する装置、「エンジンテレグラフ」というそうです。
 これもレーダーのようですが。
 気象レーダーと航海レーダーの違いかな?。
 「音響測深儀」も付いていたんですね。そりゃそうか、氷山を割って進み、南極大陸に接岸する となれば水深が分からないと座礁の危険もありますよね。
 舵輪と、、、舵輪の前は羅針盤かな。
 船橋ウィングから望んだ船体後部です。
 後部マストは煙突からの排煙で汚れることから、予め上部を黒く塗ってあからさまな汚れを 目立たないように対策しています。
 後部マストから望んだ発着甲板です。
 当時のヘリコプターはそんなに大きくないので、これで十分な大きさだったと思われます。
 発着甲板のペイントはまた独特な目印になっています。
 船尾から前方を俯瞰するとこんな感じ。