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1階展示室
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−概 要− |
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ここでは、りっくんランド(陸上自衛隊広報センター)の1階展示室について紹介します。
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−ギャラリー− |
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2階から見下ろした1階展示室の俯瞰(その1)です。
いろんな展示品が所狭しと鎮座していますね。
大きな装備から小さなものまで、バランスよく配置されているようです。
普段ならチープに思える岩場のハリボテも、なんか雰囲気出ています。
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1階展示室の俯瞰(その2)です。
少し右にパンしました。
展示室中央にはAH-1Sコブラがでで〜んと。
コブラを囲むように周囲に展示があるようです。
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1階展示室の俯瞰(その3)です。
これは2階外側のラウンジからの俯瞰です。
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1階展示室の俯瞰(その4)です。
その3の撮影ポイントをキャットウォークから撮ったかたちです。
屋外展示場への出口が見えます。
これで全景を捉えたことになりますが、あまり広いわけではないことが見て取れるかと思います。
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「わが国の防衛」と題したフリップです。
敵による着上陸侵攻を如何に防ぐかに焦点を合わせているのが分かりますね。
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りっくんランドがある陸上自衛隊朝霞駐屯地のジオラマ模型のプレートです。
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朝霞駐屯地のジオラマ(その1)です。
陸自の基地だけあって、建物がメインですね。
海自ならタンクもあるでしょうし、空自なら当然滑走路がメインですから。
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朝霞駐屯地のジオラマ(その2)です。
反対側から撮りました。現在地が分かりますね、そしてりっくんランドも。
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朝霞駐屯地のジオラマ(その3)です。
りっくんランドのアップです。
看板が貼ってある壁がハリボテなのがよく分かりますね。
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これはオープンシアターです。
陸自の紹介ビデオが時々?流れています。
見ていく人は少なし。
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これは3Dシアターです。
入り口でめがねを配布してくれていて、それを掛けて見ると立体的に見えるという趣向ですが、、、
多少は立体的に見れましたが、正直目が疲れるだけでした(-_-;
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3Dシアターの内部。スクリーンはそれほど大きくはありません。
この日はレンジャー訓練のドキュメンタリー(にしては妙に演技っぽかったけど)を上映してました。
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展示品の個別紹介です。
先ずはAH-1Sコブラ対戦車ヘリコプターです。
2階キャットウォークから捉えました。
コクピット見学用の階段が邪魔(-_-;。
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やや前方から捉えたコブラです。
ほっそりした機体がよく分かりますね。
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1階での撮影です。
コブラの全身を捉えられるベストポイントはここでしょうね。
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コブラの20ミリガトリングガンのターレット部のアップです。
メカむき出し!。ここが弱点、とか思う小職は間違ってます?。
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20ミリガトリングガンの銃口です。
ライフリングが見て取れます。
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FLIR(前方赤外線監視装置)です。
レンズは2つあるようですね。
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スタブウィングに装備される標準的な武装、BGM-71 TOW対戦車ミサイルとM261ハイドラ70ロケット弾ポッドです。
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M261ハイドラ70ロケット弾ポッドを前から捉えたところです。
ロケット弾を収める穴にはプラグのような突起や凹みはなく、点火は後部にプラグか何かを繋いで行うのでしょうか。
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BGM-71 TOW対戦車ミサイルポッドです。
よく見ると発射口の少し奥、内側周囲に布の破れが残ってますね。
つまり、TOWのポッドは格納状態では布で蓋をされており、この展示品は実際に発射した後の実物ということではないでしょうか。
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BGM-71 TOW対戦車ミサイルポッドを後ろから捉えました。
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M261にセットされる70ミリロケット弾です。
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20ミリガトリングガンの弾体です。
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前席、ガンナー席の様子です。
映り込みでナニがなんだかよく分かりません(T-T)。
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後席、パイロット席の様子です。
うまく写った方かな。。。
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遠隔操縦観測システム(FFOS)です。
言ってみれば無人観測ヘリですが、岩場のハリボテの上に何の説明もなく置かれています。
余り成功作ではなかったそうですが、そのためのむごい扱いでしょうか(^-^;。
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イラク人道復興支援に関する展示です。
サマーワ宿営地をイメージしているようですが、なんとなく雰囲気が出ています。
アラブの服装を纏った人形が意外といい感じ。
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カモフラージュネットで覆われた資料閲覧コーナーの入り口には、サマーワ宿営地の看板の実物と、当時の陸自隊員の服装が展示されています。
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ネットの中はPC利用の資料閲覧コーナー。
小さな女の子が熱心に見ていました。。。理解してるのかな?。
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目玉展示の1つ、90式戦車(試作車両)です。
2階のキャットウォークから捉えました。
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こちらはAH-1Sの見学用階段から見ました。
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ラインメタル社製、120ミリ滑腔砲です。
44口径ということで、長さ的にはこんな感じ。
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砲塔上面の様子です。
センサー類はカバーが掛けられていますね。
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この部分は90式のウリの1つ、オリジナルの複合装甲モジュールです。
キャンバスが掛けられたこの状態が定常ですが、取り払ったところで装甲方法、素材の秘密は分からないと思うけどなあ。
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90式の後面です。
排気グリルが横に長く広がっています。
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キャタピラと転輪部分です。
転輪はリム部にゴム素材が嵌め込まれているようにも見えますが、、。
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起動輪部分です。
鋼鉄と鋼鉄が摺りあう部分です。
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車体底部です。
地雷対策などはなく、フラットですね。
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61式象限器です。
各種火砲の射角を測るための器械だということですが、90式戦車の展示の脇にあったので、90式も使っている、ということでしょうか。
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120ミリ砲弾です。
手前はAPFSDS(離脱装弾筒付翼安定式徹甲弾)、奥はHEAT(対戦車榴弾)です。
とくにAPFSDSは発射されて装弾筒が取れると銛のような細長い弾体となって目標の装甲を侵徹します。
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90式の砲手用照準潜望鏡の実物の体験コーナーです。
接眼鏡はこんな感じ。
向きが変えられないので余り面白くありません。
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90式の砲手用照準潜望鏡の実物の体験コーナーです。
正直、余りよく見えませんでした(^-^;。
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90式戦車、またはAH-1Sを選択できる射撃シミュレータです。
といっても子供用なので、照準がかなり甘くても当たります(^-^;。
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90式戦車を選んだシミュレータ画面のアップです。
ゴルフ場の中で敵戦車と戦っている感じですね(^-^;。
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陸自関連のクイズコーナーです。
初級と上級を選べますが、問題は3問で、上級でも簡単です。
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何の説明も無かったのですが、ホンモノっぽい不発弾かな?。
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これは事業仕分けで蓮舫議員が楽しんでいたAH-1S攻撃ヘリのフライトシミュレータです。
これくらいの行列で、30分待ちになります。
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上掲のフライトシミュレータの筺体です。
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AH-64Dロングボウ・アパッチ攻撃ヘリコプターです。
アメリカが生産を終了してしまい、もくろみ外れて数が揃えられなかったムカつく機体ですね。
陸自もムカついているのでしょう。小さな模型しか置いてありませんでした(^-^;。
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偵察部隊用のバイクです。
HONDA製。ここでは跨いで乗ってみることが出来ます(もちろん走らせることは出来ません(^-^;)。
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偵察部隊用のバイクの別アングルです。
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陸自の各種銃器です。
上から
89式5.56ミリ小銃
5.56ミリ機関銃
74式車載7.62ミリ機関銃
です。
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91式携帯地対空誘導弾(通称ハンドアロー)です。
ハンドアローって。。。(-_-;。
これはどうみてもスティンガーでしょ(^-^;。
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戦闘装着セットです。
標準的な個人装備といえる、かな
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戦闘用防護衣です。
化学戦用の防護衣ですね。
地下鉄サリン事件の後に警察に貸与されたものと同じかな。
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これは上掲の防護衣でも装着されているガスマスク(防護マスク4型)です。
昔から、ガスマスクの技術は余り進んでいないのでしょうか。。
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ガス検知器2型です。
化学剤が撒布されたかどうか、これで調査するというわけです。
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空挺隊員の標準装備です。
とっても重そうですね(-_-;。
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パラシュート開傘後の姿です。
脚にぶら下がっていたパラシュートがなくなった分、身軽な感じ。
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開傘しているパラシュートの全景です。
場内にその存在感を誇示するこのパラシュートは、ちゃんと空挺隊員のフィギュアに繋がっていたのですね〜。
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パラシュートを真下から撮るとこんな感じです。
スリットのような四角い開口部は、安定した降下のための空気の抜け穴です。これがノズルのような役目を果たすのでしょうね。
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こちらは物資投下用パラシュートのようです。
説明が無いのでなんともいえませんが。。。
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物資投下用パラシュートと空挺隊員用パラシュートを合わせて撮影しました。
物資投下用の方が奥行きが無いことが分かりますね。
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体験コーナーにある空挺傘です。
背負ってみることが出来ます。
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空挺傘の装着説明です。
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体験コーナーにある空挺用戦闘背嚢の説明です。
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空挺用戦闘背嚢です。
上掲の空挺傘とは別にこれを装備して降下する、ということですね(@_@;
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体験コーナーにある一般用戦闘背嚢の説明です。
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一般空挺用戦闘背嚢です。
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体験コーナーにある防弾チョッキ2型の説明です。
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防弾チョッキ2型です。
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体験コーナーにある航空ヘルメットと戦車帽です。
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第二次大戦時、米軍が落としていった1t爆弾の不発弾です。
もちろん、安定版などは修復されていると思います。
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上掲の爆弾の説明です。
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1階展示場の最後は出口間際にある模型のショーケースです。
1/35に統一された模型、と思いきや、、、
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右端になにやら巨大な物体が。
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軽装甲機動車だけが異様にスケールでか!。
1/35の模型が発売されているんだから、それ持って来ればいいのに(-_-;
しかし、そういう目で見ると、203ミリ自走榴弾砲ももっと本来は大きいような。。スケールめちゃくちゃ?
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