飛行機の歴史
                   
−概 要−
 ここでは、SORA STAGEのステージ2「飛行機の歴史」を紹介します。
 
−ギャラリー−
 ステージ2「飛行機の歴史」。
 「世界初」。
 モンゴルフィエの熱気球による初飛行、ライトフライヤーによる有人動力飛行、 世界初の超音速飛行などなど、、、世界初が列挙されています。
 「日本初」。
 日本初の動力飛行、国産機の初飛行、そしてYS−11へ。
 いろんな日本初が列挙されています。
 「旅客機の歴史」。
 黎明期、1930年代、1940年代、1950年代、1960年代。
 「第二次大戦と航空機」。
 お、震電が居る〜。九州飛行機製だからか。
 ジェット戦闘機やロケット戦闘機も。 でもこの2機首はドイツさんからの技術供与の結果ですからネ。
 「飛行機の速度」。
 いまでも最高速度はX−15ですね。
 さすがにマッハ6以上の旅客機が実用化される日は未だ遠い、というか 人類は既にその気があまり無いような感じですからね〜。
 「離着陸」。
 CTOLからSTOL、STOVL、VTOL。
 「翼・機体のデザイン」。
 コレは分りやすくて楽しいテーマですね!。
 タンデム翼、という概念があるのは知りませんでした。
 カナード翼とかガルウィングとかは無くてもいいのぉ?。
 「エンジンの種類」。
 これまた分りやすくてためになるテーマだあ。
 ターボファンジェットというエンジンは知らなかったなぁ。
 「ジェット戦闘機」。
 日本はお寒い限りですねぇ。
 ロシアのPAK−FAが入ってないのはこのフリップが造られたのが PAK−FAの開発が知られる前だから。
 「未来の航空機」。
 いちばんワクワクするテーマなのに、掲載されている航空機は 意外と現実的。
 昔のように、何が出来て何が出来ないかが分らなかった時代は 発想も自由に奇想天外なカッコイイ機体が発案されていたのですが。。。
 いよいよ模型ですヽ(≧▽≦)ヾ
 でも下から照明が当たっているので模型が暗く写っちゃうのはBADぉぉ(T-T)。
 先ずは世界初の動力飛行機、ライトフライヤー1です。
 日本初の動力飛行機、ハンス・グラーデ単葉機です。
 世界初の全金属製航空機、ユンカースF13です。
 ・・・です、とか言って知らないんですけど(^-^;
 世界最速の水上機、マッキM.C.72です。
 日本最初の世界一周飛行機、、、だったの?
 96式陸上攻撃機(96陸攻)です。
 零戦21型です。
 いちばん戦果を挙げたのがこの21型でしたね。
 とはいえ、具体的に最高な何かのレコードを持っていたわけではないので、 「世界最高水準の」という抽象的な表現に。。。。
 日本初のエンテ型戦闘機、なんてことはどうでもよく、、、ただただカッコイイヽ(≧▽≦)ヾ
 九州飛行機の震電です。
 九州ですからね。鹿児島ですからね。カッコイイですからね。展示しますよね。
 もう一枚震電。
 さらにもう一枚震電。
 横から
 世界初の超音速機、ベルX−1です。
 X−1を横から。
 世界最速の実験機、ノースアメリカンX−15
 垂直尾翼がクサビ型であることに留意。
 角度を変えてもう一枚。
 X−15をさらに横から。
 垂直離着陸機、ホーカーシドレーハリアーです。
 貨物ヘリコプター、シコルスキー S−64スカイクレーン。
 子供の頃、コレを見た時は驚きました。カッコイイなぁって。
 可変翼戦闘機、F−14トムキャットです。
 F−15と並んで最強の戦闘機ですね。
 でも大きいことと、攻撃機は別に揃えないといけないことから、 その地位をFA−18に譲ることになりました。
 複合材を使用したビジネスジェット機、ビーチクラフト スターシップです。
 できればホンダジェットを展示して欲しかったヽ(≧▽≦)ヾ
 超音速巡航ステルス戦闘機、F−22Aラプターです。
 ま、説明の必要はないですねっ。
 ラプターをもう一枚。
 さらに横から。
 驚くのは、単座(一人乗り)の戦闘機なのに、96陸攻と同じ大きさ、ということです。
 世界初の有人宇宙飛行機、316スペースシップ1と318ホワイトナイトです。
 スペースシップ1+ホワイトナイトをもう一枚。