地下鉄をつくる
                   
−概 要−
 ここでは、地下鉄博物館の展示コーナーのひとつ 〜地下鉄をつくる〜 を紹介します。
 
−ギャラリー−
 「地下鉄をつくる」コーナー最初は、副都心線・新宿三丁目駅の模型です。
 全体像はこんな感じ、かなり横長で、一枚に収めると細部が分かりません。
 基本的に無着色で真っ白な模型です。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 上から長辺を横に収まるように撮りました。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 交差する都営新宿線の様子です。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 駅ホームの様子。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 丸の内線との交差部分です。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 丸の内線との交差部分を下から見上げる感じで撮りました。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 地上のビルを俯瞰しました。詰まってますね〜。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 単調なホーム部分です。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 最初の絵と反対側端から地下部分の視点で俯瞰しました。
 副都心線・新宿三丁目駅の模型(別アングル)。
 最初の絵と反対側端から地上部分の視点で俯瞰しました。
 地下鉄トンネルの掘削機械、シーリングマシンの写真が壁に描かれていました。
 なんか三連ですね(@_@;。
 掘削されたトンネルの様子です。
 この後、内壁にタイルとか張られるのかな?。
 地下鉄工事での出土品です。
 ナウマン象の椎骨(@_@;
 ナウマン象の臼歯(@_@;
 木樋。
 江戸時代の上水道管ですね。
 副都心線、池袋〜渋谷間 沿線地形断面模型の全体です。
 断面模型地上部分。
 目白通り、雑司が谷。
 断面模型地上部分。
 諏訪通り、西早稲田。
 断面模型地上部分。
 新宿三丁目、新宿御苑近辺。
 断面模型地上部分。
 明治神宮近辺。
 断面模型地上部分。
 代々木体育館周辺。
 断面模型地上部分。
 渋谷。背の高いビルはセルリアンタワー東急ホテル。
 断面模型地下部分。
 なんかおどろおどろしい照明の当て方ですが(^-^;。或る意味「地下っ」って感じではあります。
 半蔵門線渋谷。
 断面模型地下部分。
 千代田線明治神宮前。
 断面模型地下部分。
 新宿三丁目。
 断面模型地下部分。
 西早稲田。
 断面模型地下部分。
 西早稲田〜雑司が谷間、東西線との交差点。
 断面模型地下部分。
 雑司が谷。
 断面模型地下部分。
 池袋。
 「交差する地下空間」立体動模型展示です。
 なかなかよくできてますよ。わくわくぅヽ(≧▽≦)ヾ。
 起動する前の模型。
 地上を鉄道が走り、地下鉄がトンネルに入るシーンを模した模型です。
 ビルが上に持ち上がり始めました。
 地下鉄のトンネルがビルの下、基礎の間を走行しているのが分かります。
 全てが顕になった状態。
 トンネル掘削用シールドマシン先端部のパターン展示です。
 3連のシールドマシンなどもありますね。
 これ、グリングリン回転します。
 シールドマシンの全体模型です。
 SFちっくでメカメカしいですね〜。
 先ずは先端部です。
 がりがりがり〜。
 シールドマシンの全体模型。
 先端部直後です。トンネル幅いっぱいのオレンジの掘削部より後は、  作業デッキになっています
 シールドマシンの全体模型。
 作業デッキより後は動力部と、送水/排水装置が並んでいます。
 シールドマシンの全体模型。
 送水/排水装置の後はクラッシャー。
 クラッシャーとは多分、削りだしてきた岩石を破砕する機械なのでしょう。
 その後は分流槽。破砕された石を含む泥水と再び先端部で使う水に分ける装置と 思われます。
 シールドマシンの全体模型。
 分流槽の後は密度計。泥水に含まれる石の密度を測り、掘削する地層の状態を推し量る のかな?。
 シールドマシンの全体模型。
 密度計の後はトンネル壁面用資材が並んでいます。
 送風機もここにあるようです。
 シールドマシンの全体模型。
 受変電設備、中央コントロール室。
 送泥管、排泥管が走っています。
 でも送水管ではなくて送泥管?泥を送るの?。よく分からん。
 掘削用に水に細かな石を混ぜる、という発想も分からないではないですが。。。。
 シールドマシンの全体模型。
 調整槽、槽泥ポンプ等が並んでいます。
 調整槽の上には、泥だか砕石だかを槽内に落とし込むホッパーのようなものもありますね。
 シールドマシンの全体模型。
 最後尾はサイクロンポンプ、だそうです。
 なにこれ?。
 シールドマシンの全体模型。
 地上部分の櫓状構造物。
 シールドマシンの全体模型。
 門型クレーン。
 シールドマシンを保持、前進させるジャッキです。
 シールドマシン周囲の円周上に取り付けられるようです。
 シールドマシン先端のカッターディスクの説明パネルです。
 壁面にはカッターディスクをさらにカットした実物大レリーフが。
 こちらはシールドマシンではなく、地上から掘り下げて施工する方式(開削工法)についての展示模型(その1)です。
 大口径のドリルで穴を開けていく方法は、ネットでは「アースオーガ工法」と説明されています。
 開削工法の展示模型の続き(その2)。
 開削工法の展示模型の続き(その3)。
 天井部のコンクリート蓋を設置している様子です。
 開削工法の展示模型の続き(その4)。
 開削工法の展示模型の続き(その5)。
 開削工法の展示模型の続き(その6)。
 開削工法の展示模型の続き(その7)。
 柱を埋め込んでいる様子ですね。
 開削工法の展示模型の続き(その6)。
 完成状態の地下鉄構内です。
 半蔵門線永田町駅の断面。
 3連式のシールドマシンで掘削したトンネル。
 「メガネシールド」と呼ばれているようですね。