展示棟
                   
−概 要−
 ここでは、臼田宇宙空間観測所の展示棟の展示を取材して得られたもろもろを紹介します。
 
−ギャラリー−
 展示棟外観です。
 観測所の門を過ぎて直ぐ左手に、門衛所と一体化しています。
 展示棟内部の様子(その1)です。
 そんなに広くは無いです。
 全体にちょっと暗めですね。
 展示棟の内部(その2)です。
 ついたての後ろはこんな感じ。いちおう、室内を時計回りに一周する順路になっています。
 展示棟の窓から見たアンテナです。
 窓枠から完全にはみ出しています。
 展示棟の窓からアンテナを見上げました。
 真っ暗な窓枠に真っ白なアンテナ、空は真っ青。
 コントラストが素敵ですね〜。
 定番のロケットのミニチュアです。
 上掲のミニチュアを1つずつアップ。
 H−UAロケットです。
 M−Vロケットです。
 ソユーズロケットです。
 アリアンV型ロケットです
 言わずもがな。
 H−UBロケットの大型模型です。
 筑波宇宙センターにも結構大きいH−UBがあったし、いったいJAXAさんは いくつ模型を持ってるのでしょう。。。。余ってるなら1つちょうだいヽ(≧▽≦)ヾ
 国際宇宙ステーションです。
 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」です。
 月探査機「SELENE:かぐや」です。
 右手前に並んでいる八角柱状の衛星は、子衛星であるVRAD衛星とRSAT衛星。
 「かぐや」別アングルです。
 「かぐや」を後ろから。
 1枚だけの大きな太陽電池パドルが印象的です。
 上掲の精密なかぐやのミニチュアがあるのに、なぜかこんな小さなかぐやのミニチュアも。
 これのアンテナ切り詰め版のミニチュアが関係者に頒布されました。
 UDSCのアンテナが追跡管制する深宇宙探査機群の紹介ボードです。
 世界各国の追跡管制所。
 日本って結構たくさん持ってますね〜。
 かなり褪色しちゃってますが。。。
 アンテナ創建当初の資料室の展示ボードのようです。
 UDSCが建設された目的である、日本初の深宇宙探査機、 ハレー彗星探査にちなんだ展示ボードです。
 オールトの雲に関する説明ボードです。
 アンテナの主反射鏡パネルの実物です。
 イプシロンロケット打ち上げに関する張り紙です。
 取って付けた、とは良く言ったものです(^-^;。
 資料館に良くある情報端末です。
 計算機が入っている左側のラック(この高さのものはローボーイラックと呼びます)、 研究棟内の管制計算機が収まっていたものを流用したのかな?。
 アンテナの模型です。
 そうそう。アンテナ局なのですから、これがないとねヽ(≧▽≦)ヾ。
 可動模型なのですが、動きません。なのでアンテナは机の方を向いたまま(T-T)。
 アンテナの向きが悪いので正面を取るとこんな感じになっちゃう。
 じゃまな机が視界に入らないようにしてアップでもう一枚。
 後ろから撮りました。
 実物同様、トラス構造が複雑ですね〜。
 模型のケースに貼られていた銘板です。
 アンテナの諸元が書かれたプレートです。
 ハレー彗星探査機:PLANET−A「すいせい」を打ち上げる前に 予備機として打ち上げられたMS−T5「さきがけ」の実物大模型です。
 M−Vの大きな模型が天井から吊るされていました。
 UDSCを擁する宇宙研と宇宙開発事業団が統合して発足した JAXAののぼりです。