SFキット
                   
−概 要−
 ここでは、ワンフェス2004夏で取材したSF関連キットを紹介します。
 但し、執政官が購入し、国立博物館で掲載される予定のものは含みません。
 
−ギャラリー−
 「KEBEROコーポレーション」さんのハウニブスキーです。ドイツが開発していたと言われる空飛ぶ円盤ですね。 円盤のレトロSF風味と第二次大戦そのままの砲塔がアンマッチ。
 「プラッツ」さんのプラネテス、デブリ回収船TOYBOX号です。
 コンテナを展開することができます。ま、市販品ですから。
 「マルタカヤファンファンカードOBの会WithSA-ss」さん(長!)の無限のリヴァイアスに登場する(らしい)深紅のディカスティアです。
 でっかいキットです。値段もそれなりですが。
 しかし複雑で美しいフォルムですね〜。値段の価値はアリ、ということころでしょうか。
 ワンフェスでは少数派の宇宙船モノです(^-^)。
 上と同じディーラ・同じ原典の灰のゲシュペンストです。
 上と同じディーラ・同じ原典の青のインプルスです。
 「TAC」さんのスペースシップ1です。
 史上初、民間の宇宙旅行ツアー用機体ですね。。。って、こんな形してたんですか(@_@)。
 「TAC&ちゃわんむし」さんの阿蘇要塞1997に登場する成層圏戦闘機・槍空です。
 国立博物館所蔵の槍空とは別の、ずっと大きなキットです。絶版品で展示のみだったのが残年(-_-)。
 「SKAGERRAK」さんの宇宙戦艦ヤマト完結編に登場する地球防衛軍艦隊駆逐艦・冬月です。
 開場後30分して辿り着いたときには既に売り切れでした。
 でもまあ他のディーラーの冬月が入手できていたのでそれほど落ち込まず・・・
 「リキッドストーン」さんのさくら大戦3に登場する光武です。
 シリーズも3作目になるとゴリゴリに強化されてますね(^-^;。
 「アトリエG−1」さんのガメラのジオラマです。
 ジオラマ全体がキットなのかどうかは解りませんが、価格40,000円ということは、やっぱり。。。
 ディーラー不明ですが、怪獣総進撃に登場するムーンライトSY−3です。
 うーん、カッコイイ。でも金額もなかなか。
 「ALUCARD」さんの攻殻機動隊・STANDALONECOMPLEXに登場する剣菱重工製のHAW206多脚戦車です。
 執政官が購入したモノとは別ものです。
 同スケールのタチコマがあるので、デカさが良く分かります。
 SCYTHEさんの要塞艦です。
 変形するようですが、いまいち設定が解らないのでコメントのしようがないです(^-^;。
 ただ、その外観自体は執政官的ストライクゾーンだったりします(^-^)。
 「SOY−YA!!」さんの宇宙戦艦ヤマトに登場する1/700ガミラス帝国三段空母です。
 でか〜。三段空母はワンフェスでは出展者が多いのですが、ここの特徴はデカさと艦載機が付属することですね。
 台座も凝ってます。冥王星前線基地の司令室のスクリーンの基部と同じく、総統の肖像をあしらった ガミラチックなデザインですね。
 同じく三段空母と戦闘空母です。
 ディーラー不明(怪獣無法地帯さん?)の光速エスパーに登場する東ヒカルくんです。
 似てるの?よくわからん(^-^;。
 「KITTY−HAWK」さんの未来少年コナンに登場するバラクーダ号です。
 なんとこの完成品状態、ケース付きで5セット販売!。1万円を切る低価格(たしか7,000円)。
 速攻売り切れてました。当然ですね(^-^)。
 おなじくギガント。こちらはキットです。
 「WAVE」さんのブースには王立宇宙軍に登場するオネアミス王国の戦闘機、第三スティラドゥが展示されてました。
 かなり小さいのに8千円超。これは単座型(説明には複座型となっていたが明らかに間違い)です。
 同じくこちらが複座型です。
 よくわかんないのですが、製作中の映画らしいです。「ローレライ」とかいう。
 映画で使われるプロップのようですね。フランスの潜水艦にこういうの、ありましたが。。