宇宙と芸術(現代)
                   
−概 要−
 ここでは、宇宙と芸術展の作品の中で、現代美術関連のものについて紹介します。
 
−ギャラリー−
 森万里子作
 「エキピロティック・ストリングU」。
 超弦理論からインスピレーションを受けた作品だそうで。
 芸術家の作品って、ときどき「U」とか「V」とかありますけど、同じものを少し手を加えたり している、ということでしょうかね。
 ビョーン・ダーレム作
 「プラネタリー・ツリー」。
 ビョーン・ダーレム作
 「ブラックホール(M-領域)」。
 コンラッド・ショウクロス作
 「タイムピース」。
 ま、これは時計の針をイメージしているのだろうな、くらいは判りますね(^-^;。
 トレヴァー・バグレン作
 「彼らは月を観る」。
 うーむ。これが芸術なのか?。
 それだったらこんな画像はうちにもたくさんあるぞ。
 ジア・アイリ作
 「星屑からの隠遁者」。
 ジア・アイリ作
 これはまあ、他の天体に到着した人類の姿を芸術家なりに表現したものと判りますね。
 杉本博司作
 「石炭紀」
 ヴァンサン・フルニエ作
 「ロボット・クラゲ・ドローン」。
 クラゲのような泳ぎ方をするおもちゃが既に売られている昨今では、 実際に動かない、ドローンをイメージしたこの造形は意味があるのでしょうか?
 パトリシア・ピッチニーニ作
 「ルーキー」。
 遺伝子工学によって作られた不可解な生物を表現しているそうです。
 「アフターマン」の系統ですね。
 空山基作
 「セクシーロボット」。
 ちょいちょい見かける作品ですね〜。名前がダサいけど
 では、回転していくそれぞれのアングルをお楽しみ下さい。
 ヴァンサン・フルニエ作
 「スペース・プロジェクト」。
 ジュール・ド・バランクール作
 「宇宙投資家 コズミックカオス」。
 ぷぷぷヽ(≧▽≦)ヾ。
 トム・サックス作
 「ザ・クローラー」。
 スペースシャトルとクローラーのペーパーモデルです。
 本展覧会のパンフの表紙になっています。
 もの凄い作品、と思いきや、そこらじゅうにセロテープが貼ってあるのがモロ見えで、ちょっと興ざめ。
 日本人だったらそれは隠すだろう?と思えるもったいなさ、残念さです。
 とりま、それぞれのアングルや主な部位のアップなどをお楽しみ下さい。
 逢坂卓郎作
 「SpiralTop-U オーロラオーバル」
 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に持ち込まれ、オーロラのような光の軌跡を発生させたそうです。
 これは映像コーナーで無理くり撮影したものです。
 上下左右の全ての壁面に色彩にとんだ流れるような映像が投影され、立っていられない感じになりました。
 それがつまり宇宙の表現なのかな?。
 ネリ・オックスマン作
 ズハル:土星を彷徨う人。
 これはアート作品としての宇宙服だそうです。
 上掲の作品を実際に装着したところです。
 「HAKUTO」。
 民間初の月面レース「グーグル・ルナ・エックスプライズ」に参加する日本チームの月面ローバです。
 「HAKUTO」を前から見たところです。前方センサーが付いてますね。
 サーチ/クラウズ・アオ作
 「マーズ・アイス・ハウス」
 火星基地のアーティスト視点でのモデルのようです。