Cクラス艦船

                   
スパイカ級 侵透偵察艦 (戦術攻撃指数:348 間接攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0)
類別コード CRI-02s
概要  宇宙艦隊の触覚、偵察艦の第二世代艦である。連邦独自のステルス技術:反応遮蔽技術(RaSt)を採用した艦容となっている。
 艦体形状を徹底的に楔形とし、また4基のウィングバインダーが発生する干渉電磁線によってリアクティブステルス機能を発揮する。
 従来以上に、積極的な目標への侵透が可能な新型艦の誕生である。
諸元 全長:218m 全幅:46m 全高:46m 重量:8,500t
武装 MD-06-042 エクサイマレーザ砲   連装 4基 8門
SD-13-010 多銃身防空レーザ   単装18基18門
機動ステルス偵察ポッド          8機
 
APEX-A01 反応遮蔽技術実証艦 (戦術攻撃指数:0 間接攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0)
類別コード CXI-01y
概要  宇宙艦隊の触覚、偵察艦の第二世代艦の開発が始まった。新しい偵察艦は、連邦独自のステルス技術:反応遮蔽技術(RaSt)を 採用することになるだろう。
 本艦は、その反応遮蔽技術を実証するための試験艦である。評価試験艦(APEX)の第1号艦(A01)として開発された。非武装。
諸元 全長:191m 全幅:55.5m 全高:61m 重量:7,000t
武装 非武装
 
スペクトラ級 駆逐艦 (戦術攻撃指数:246 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:1000)
類別コード CCI-03s
概要  連邦宇宙艦隊のワークホースとなる第二世代標準型駆逐艦である。
 DoGA設計局によって基本設計が成された第一号でもある。
 第一世代を凌駕する高い運動性能、戦術戦闘能力と共に、本級より初めて第一世代にはない破砕砲システムと広域破壊ミサイルを実装し、 戦略攻撃が可能な強力な艦容に一新されている。
諸元 全長:174m 全幅:55m 全高:51m 重量:8,000t
武装 LD-03-060 破砕砲システム   単装 1基 1門
SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 6基 6門
MD-04-030 エクサイマレーザ砲   連装 2基 4門
SD-08-009 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
MM-03-030 艦対艦ミサイル 12連装 2基24発
SE-04-015 電磁攪乱弾射出機  6連装 2基12発
LM-02-250 広域破壊ミサイル  3連装 4基12発
 
スペクトラ級 無人駆逐艦システム (戦術攻撃指数:246 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:0)
類別コード CCI-03q
概要  連邦宇宙艦隊のワークホースとなる駆逐艦の無人艦仕様型である。
 連邦初の大型艦へのDeLTA/DeLSA実装艦となる。
 スペクトラ級有人艦(CCI-03s)にブレインパーツを取り付け、戦略攻撃力を除装した形態となっている。
 艦隊を構成する中隊の2番艦、3番艦を構成することになる。
諸元 全長:174m 全幅:55m 全高:51m 重量:7,800t
武装 LD-03-060 破砕砲システム   単装 1基 1門
SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 6基 6門
MD-04-030 エクサイマレーザ砲   連装 2基 4門
SD-08-009 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
MM-03-030 艦対艦ミサイル 12連装 2基24発
SE-04-015 電磁攪乱弾射出機  6連装 2基12発
 
エスペクトラ級 無人駆逐艦システム (戦術攻撃指数:306 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:1000)
類別コード CCI-05q
概要  連邦宇宙艦隊のワークホースとして開発された新しいカテゴリー「攻撃型駆逐艦」の無人艦仕様型である。
 機甲艦隊を構成する中隊の2番艦、3番艦として配備される。
 エスペクトラ級有人艦(CCI-05s)にブレインパーツを取り付けた形態だが、戦略攻撃力はそのまま保持している。
諸元 全長:174m 全幅:55m 全高:72m 重量:9,200t
武装 LD-03-060 破砕砲システム   単装 2基 2門
SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 6基 6門
MD-04-030 エクサイマレーザ砲   連装 2基 4門
SD-08-009 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
MM-03-030 艦対艦ミサイル 12連装 2基24発
SE-04-015 電磁攪乱弾射出機  6連装 2基12発
LM-02-250 広域破壊ミサイル  3連装 4基12発
 
エスペクトラ級 攻撃型駆逐艦 (戦術攻撃指数:306 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:1000)
類別コード CCI-05s
概要  連邦宇宙艦隊のワークホースとして開発された新しいカテゴリー「攻撃型駆逐艦」の第一世代型である。
 Cクラスとして極めて大きな破壊力を有する破砕砲システムを2基装備し、オベリスクブロックに装備されているスラスタにより高い機動性を有する。 攻撃型駆逐艦は機甲艦隊のみへ配備される。
諸元 全長:174m 全幅:55m 全高:72m 重量:9,000t
武装 LD-03-060 破砕砲システム   単装 2基 2門
SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 6基 6門
MD-04-030 エクサイマレーザ砲   連装 2基 4門
SD-08-009 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
MM-03-030 艦対艦ミサイル 12連装 2基24発
SE-04-015 電磁攪乱弾射出機  6連装 2基12発
LM-02-250 広域破壊ミサイル  3連装 4基12発
 
スペクトリス級 フリゲート (戦術攻撃指数:126 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:0)
類別コード CCI-04s
概要  局地部隊の主力となる第二世代標準型フリゲートである。
 スペクトラ級駆逐艦(CCI-03s)から戦略的武装を取り外し、戦術的武装も簡易なレベルに押さえて建造コストの低減を図っている。
 これからの管区防衛軍などの部隊は本級により構成されていくことになる。
諸元 全長:174m 全幅:55m 全高:51m 重量:6,000t
武装 LD-03-060 破砕砲システム   単装 1基 1門
MD-04-030 エクサイマレーザ砲   連装 1基 2門
SD-08-009 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
SE-04-015 電磁攪乱弾射出機  6連装 2基12発
 
エルテミス級 通信中継艦 (戦術攻撃指数:0 間接攻撃指数:60 戦略攻撃指数:0)
類別コード CZI-01s
概要  本国を遠く離れた遠洋において、I.V.I.C.S.の帯域を確保するために開発された通信専用艦である。  従来の艦載I.V.I.C.S.通信設備とは比較にならない強力な通信能力を有し、艦隊のHUBとして機能する事が可能である。  本級の就役で、遠征中の艦隊の通信能力は本国星系内でのそれと遜色のないものになった。
諸元 全長:170m 全幅:55m 全高:71m 重量:9,000t
武装 ME-03-030 電子戦システム   単装 2基   
 
<退役>アルテミス級 偵察艦 (戦術攻撃指数:60 間接攻撃指数:80 戦略攻撃指数:0)
類別コード CRI-01s
概要  Cクラス艦として全く新しく全規模開発された偵察専用艦である。
 相手勢力圏での行動を前提とした高度な掩蔽装備、そして個艦偵察艤装と機動偵察ポッドによる 広域偵察能力を併せ持つ、これからの宇宙艦隊の触覚となることを期待されている。
諸元 全長:170m 全幅:55m 全高:42m 重量:8,000t
武装 MD-03-020 エクサイマレーザ砲   連装 2基 4門
SD-02-005 多銃身防空レーザ   単装 4基 4門
ME-03-030 電子戦システム   単装 2基   
SE-02-010 電磁攪乱弾射出機 12連装 2基24発
機動偵察ポッド        14機
 
ライデューサ級 電子戦闘艦 (戦術攻撃指数:30 間接攻撃指数:1620 戦略攻撃指数:0)
類別コード CEI-01s
概要  CCI-01sインデューサ級のファミリー艦として開発された電子戦専用艦である。
 ハードキル武装としては申し訳程度のものであるが、ソフトキル能力は戦列艦も及ばない程の強力なものを装備している。
諸元 全長:145m 全幅:43m 全高:32m 重量:5,000t
武装 MM-01-015 艦対艦ミサイル  8連装 2基16発
LE-01-800 強装電子戦システム   単装 2基   
SE-02-010 電磁攪乱弾射出機  8連装 2基16発
 
<退役>エルミデューサ級 フリゲート (戦術攻撃指数:80 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:0)
類別コード CCI-02s
概要  後掲のアイデューサ級広域哨戒艦に続いて開発されたフリゲートであり、駆逐艦の廉価版として位置づけられている。
 艦隊には配備されず、単艦、または局地用の独立部隊構成艦として運用されている。
諸元 全長:145m 全幅:43m 全高:32m 重量:5,600t
武装 SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 2基 2門
MM-01-015 艦対艦ミサイル  8連装 2基16発
SE-01-005 弱装電子戦システム   単装 2基   
SE-02-010 電磁攪乱弾射出機  8連装 2基16発
MM-02-020 多目的ミサイル  9連装 2基18発
 
<退役>インデューサ級 駆逐艦 (戦術攻撃指数:90 間接攻撃指数:30 戦略攻撃指数:0)
類別コード CCI-01s
概要  連邦の宇宙艦隊を構成する大型艦種の中で、最も隻数が多い。宇宙艦隊におけるワークホースである。
 指向性エネルギー兵器を持たないが、装備する4門の電磁レールガンは弱装とはいえCクラス艦種を 一撃で大破できるほどに十分強力である。
諸元 全長:145m 全幅:43m 全高:32m 重量:6,000t
武装 SK-01-005 弱装電磁レールガン   単装 4基 4門
MM-01-015 艦対艦ミサイル  8連装 2基16発
SE-01-005 弱装電子戦システム   単装 2基   
SE-02-010 電磁攪乱弾射出機 12連装 2基24発
MM-01-020 多目的ミサイル  9連装 2基18発
 
<退役>アイデューサ級 広域哨戒艦 (戦術攻撃指数:0 間接攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0)
類別コード CPI-01s
概要  CCI-01sインデューサ級のファミリー艦として、真っ先に開発が行われたのが 本級である。
 艦隊の目となり、また哨戒ステーションの配備されていない領域の哨戒基地として、 本級の有用性は論を待たない。
 哨戒ステーションの4分の1程度の空間を走査する。
諸元 全長:145m 全幅:43m 全高:33m 重量:6,800t
武装 非武装