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前進基地 |
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類別コード |
なし |
概要 |
大気の有無に関わらず、拠点として最初に設営される前進基地である。
中央のコントロールドーム、その周囲に居住ドームX6、恒星発電プラントX6、化学プラントX3、
車両・機材格納ドーム、レクリエーションドーム、そして発着パッドX2で最小構成となる。
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諸元 |
直径:200m(標準) |
武装 |
なし |
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軌道エレベータ |
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類別コード |
なし |
概要 |
可住惑星の地表と静止軌道を結ぶエレベータ施設である。
エレベータは3基装備されており、宇宙空間と惑星上の人と物資の流通を担う。
地上からのエレベータと軌道上からのエレベータは直結しておらず、中間部で
切り離されており、スカイフックと呼ばれる弾性のある素材の緊縛ベルトによって
結び付けられている。
そのため、人貨は中間連結部で一度乗り換える必要がある。
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諸元 |
全長:36,000km |
武装 |
なし |
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海上プラント(海洋性天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
海洋が表面積の大部を占める可住天体に建設される海上工業プラントである。
海上都市と共通のインフラストレクチャーの上に工業プラントを配したものである。
海上都市群と共に一定の範囲内に建設される。
都市中心から120度の角度で配されたドームは核融合発電所である。
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諸元 |
直径:6,300m(標準) |
武装 |
なし |
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海上都市(海洋性天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
海洋が表面積の大部を占める可住天体に建設される開放型の海上都市である。
標準型居住都市Ⅱの都市基盤に6角形のパーティション回廊を配し、新しい設計の都市構造物を
建設したものである。
都市中心から120度の角度で配されたドームは核融合発電所である。
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諸元 |
直径:6,300m(標準) |
武装 |
なし |
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ヘキサ都市(難居住天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
呼吸に適さない大気を持つ難居住天体に建設される半開放型の六角都市である。
出自は不明ながら、このタイプの都市は以前から一般に「ヘキサ都市」と俗称されている。
居住エリアは中央ドームと120度の角度に配置されたガラスドームであり、その他は居住・工業施設の混在
エリアである。
発着港と農業ドームは都市エリアから離れて配置されている。
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諸元 |
直径:9,900m(標準) |
武装 |
なし |
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ドーム都市(非可住天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
大気のない非可住天体に建設される密閉型のドーム都市である。
出自は不明ながら、このタイプの都市は以前から一般に「ルナシティ」と俗称されている。
中央大ドームを中心に、連絡通路で120度の方角に連結された小ドームが連なる構造となっている。
小ドームは居住、工業、農業それぞれ専用のものが建設される。
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諸元 |
直径:12,650m(標準) |
武装 |
なし |
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工業コロニー |
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類別コード |
なし |
概要 |
宇宙空間に建設される工業施設で構成されたコロニーである。
生活のためではなく、期間を定めて常駐する作業員のためのリムブロックを
センターシャフト中央に配している。
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諸元 |
全長:6,350m |
武装 |
なし |
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スペースコロニー |
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類別コード |
なし |
概要 |
標準型居住都市のリムブロックは機密性を高く設計されていた。
このリムブロックを積層し、リング内部に都市構造物を多重に配置しこれをスペースコロニーとした。
空間上の居住構造物は、以後このタイプのコロニーに順次置き換えられていくことになるであろう。
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諸元 |
全長:4,500m |
武装 |
なし |
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軌道造修所 |
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類別コード |
なし |
概要 |
宇宙船の建造、修理を行う空間施設である。
六角形のフレームを連ね、左右に居住・貯蔵エリアを配したドックを5基配した構造となっている。
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諸元 |
全長:475m |
武装 |
なし |
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標準型工業都市(可住天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
可住天体に建設される開放型の標準型工業都市である。
標準型居住都市Ⅱの人工地盤のリムエリアに工業プラントを配した構造である。
工業エリアには、当該工業都市が六角形の格子の頂点の位置にそれぞれ配置され、
高架通路で接続される。
連邦の工業生産力の多くを担う施設であり、工業コロニーと併せて厳重な環境
管理がなされている
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諸元 |
直径:6,300m(標準) |
武装 |
なし |
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標準型居住都市Ⅱ(可住天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
可住天体に建設される開放型の標準型居住都市である。
第一世代都市が放射状に設定された人工地盤の上に建設されていたのに対し、第二世代は
円形状の人工地盤にハーフミラーの斜面状の防護壁を巡らせ、海上に設営する場合も
考慮されていることが特徴である。
また、工業エリア、農業エリア、貯蔵エリアはぞれぞれ都市中心から120度の角度で
配された扇状の台地に集約されている。
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諸元 |
直径:6,300m(標準) |
武装 |
なし |
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恒星発電ステーション |
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類別コード |
なし |
概要 |
恒星の公転軌道上に多数設営される、恒星発電パネルの集合体衛星である。
平時における星系のエネルギー自給を賄う重要な施設である。
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諸元 |
全長:1,675m |
武装 |
なし |
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標準型農業都市 |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦領天体の中で、呼吸可能な大気を持つ可住天体に建設される開放型の農業都市である。
都市整備基準法第一章の規定に従った設計計画がなされている。
円筒形のカプセル型の湿式/乾式の農業プラントを放射状の人工地盤上に配置し、地域の食糧供給を担う。
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諸元 |
直径:4,700m(標準) |
武装 |
なし |
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宇宙基地(非可住天体設営型) (戦術攻撃指数:不明 間接攻撃指数:不明 戦略攻撃指数:80760) |
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類別コード |
なし |
概要 |
大気のない非可住天体に建設される、星系の中核となるドーム基地である。
このタイプの基地は以前から一般に「ムーンベース」と俗称されている。
ドーム基地にはそれぞれ居住、レーザー砲台、ミサイルランチャー、遠距離捜索専用のものが建設される。
宇宙戦闘艦は中央大ドーム地下の格納庫に屋内係留される。本基地の場合は1個艦隊243隻を収容できる。
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諸元 |
直径:14,850m(標準) |
武装 |
LD-04-120 |
中間赤外線レーザ砲 |
連装24基48門 |
LM-02-250 |
広域破壊ミサイル |
60連装5基300発 |
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前衛基地(非可住天体設営型) (戦術攻撃指数:不明 間接攻撃指数:不明 戦略攻撃指数:47880) |
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類別コード |
なし |
概要 |
大気のない非可住天体に建設される前衛配置のドーム基地である。
ドーム基地にはそれぞれ居住、レーザー砲台、ミサイルランチャー、遠距離捜索専用のものが建設される。
宇宙戦闘艦は六角形の発着ベースに屋外係留される。本基地の場合は1個連隊81隻を収容する。
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諸元 |
直径:10,050m(標準) |
武装 |
LD-04-120 |
中間赤外線レーザ砲 |
連装12基24門 |
LM-02-250 |
広域破壊ミサイル |
60連装3基180発 |
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標準型居住都市(可住天体設営型) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦領天体の中で、呼吸可能な大気を持つ可住天体に建設される開放型の標準型居住都市である。
都市整備基準法第一章の規定に従った設計計画がなされている。
コアブロックの高層ビル街、リムブロックのガラスドーム居住エリアと居住/商業ビル群、
そして外殻に配置した工業エリア、農業エリアから構成されている。
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諸元 |
直径:4,700m(標準) |
武装 |
なし |
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星系警戒監視システムS.S.W.W. 司令サイト(戦術攻撃指数:2520 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦領域への侵入者を確実に捕捉、追尾する防衛警戒しシステムの構成要素である。
星系に3基配置し、星系内の一定の領域の哨戒に責任を持つ星系軍の下級司令部である。
管制サイトからの情報を集積、整理して星系軍司令部に転送する。
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諸元 |
全長:302m 全幅:252m 全高:290m 重量:10,500t |
武装 |
MD-04-030 |
エクサイマレーザ砲 |
連装84基168門 |
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星系警戒監視システムS.S.W.W. 管制サイト(戦術攻撃指数:1680 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦領域への侵入者を確実に捕捉、追尾する防衛警戒しシステムの構成要素である。
哨戒サイトを管制(維持管理)する施設であり、哨戒サイトからの情報を集積、
整理して司令サイトに転送するHUBとして機能する。
司令サイトが機能を喪失した場合、ある程度の機能代行を行うことができる。
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諸元 |
全長:302m 全幅:252m 全高:230m 重量:6,500t |
武装 |
MD-04-030 |
エクサイマレーザ砲 |
連装56基112門 |
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星系警戒監視システムS.S.W.W. 哨戒サイト(戦術攻撃指数:360 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦領域への侵入者を確実に捕捉、追尾する防衛警戒しシステムの構成要素である。
本施設は担当領域を常時哨戒監視するサイトである。新開発の「ロートリング」の中を走査機が駆け巡り、
X、Y、Z軸のいずれかの軸線に対して広範囲に不明物体を捜索する。
本システムの実用化により、連邦はその領域監視についての信頼性を劇的に向上し、
テリトリー保全に関しての新たな時代を迎えることになる。
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諸元 |
全長:167m 全幅:167m 全高:167m 重量:1,000t |
武装 |
MD-04-030 |
エクサイマレーザ砲 |
連装12基24門 |
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宇宙港(戦術攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦標準の宇宙港である。
基本的には艦船の収容・整備、地方HUB港への中継拠点としての機能を求められており、防衛拠点のような機能は期待されていない。
艦艇を収容する円周上のリングハブをパイプ構造で連結し、中央にセンターシャフトを配する構造である。
連邦所属艦船の規格の定着化に伴い、港の規格も標準化された。
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諸元 |
全長:4000m 全幅:4000m 全高:5100m 重量:1,000,000t |
武装 |
非武装 |
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宇宙基地(戦術攻撃指数:4320 戦略攻撃指数:18000) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦標準の宇宙基地である。
基本的には艦隊の収容・整備が目的であり、防衛拠点のような機能は期待されていない。
艦艇を収容する六角形のドックをトラス構造で連結し、中央にセンターシャフトを配する構造である。
連邦所属艦艇の規格の定着化に伴い、基地の規格も標準化された。
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諸元 |
全長:3975m 全幅:3975m 全高:5100m 重量:640,000t |
武装 |
MD-04-030 |
エクサイマレーザ砲 |
連装72基144門 |
MM-03-030 |
艦対艦ミサイル |
12連装72基864発 |
LM-02-250 |
広域破壊ミサイル |
3連装72基216発 |
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因果律移送ネットワークシステム X2ゲート(戦術攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
LCaT-Netシステム |
概要 |
ノリス帝国からの要請に端を発して開発されたLCat-Netシステムの増強型である。
従来のシステムの2倍の移送容量を有する。従来システムを2連とし、校正システムを補完するために左右のゲートを
パイロンで連結した構造になっている。
従来システムは、順次X2ゲート化されることになる。
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諸元 |
全長:1000m 全幅:645m 全高:365m 重量:62,000t |
武装 |
非武装 |
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因果律移送ネットワークシステム (戦術攻撃指数:0 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
LCaT-Netシステム |
概要 |
連邦の新たな物流インフラとなるメガインダストリアルプロダクトである。
艦船、施設など、物理構造物を瞬時に遠隔地へ転送するためのシステムと 技術の総称である。
施設は、転送対象の物理構造物を配置し、また転送されてくる物理構造物を具象化する 「ステージ空間」を中心に、
左右に「転送システム」、転送施設外縁にサプライ関連施設を 配置した構造となっており、一般に”ゲート”と呼称されている。
各星系に1基以上建設される。
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諸元 |
全長:510m 全幅:645m 全高:365m 重量:30,000t |
武装 |
非武装 |
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<退役中>哨戒ステーション (戦術攻撃指数:240 戦略攻撃指数:0) |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦の防衛システムのメインハードウェアとなる施設である。
上下2つの円盤部に取り付けられたリング状スキャナーにより、非常に
広範囲の領域を捜索する。
標準的な星系の監視体制は本ステーション8基により構築される。
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諸元 |
全長:715m 全幅:715m 全高:425m 重量:20,000t |
武装 |
MM-01-015 |
艦対艦ミサイル |
8連装16基128発 |
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データ中継ステーション |
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類別コード |
なし |
概要 |
連邦の通信インフラのメインハードウェアとなる施設である。
I.V.I.C.S.(統合可変情報管制システム)は本施設が無ければ実現することはなかった。
ディリチウム結晶体による「亜空間通信波受容体」と「亜空間通信波送信積層体」、
そして網制御システムを実装している。これらはN.T.-N.T.(無時間差ネットワーク技術)、
と総称されている。
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諸元 |
全長:275m 全幅:315m 全高:265m 重量:3,000t |
武装 |
非武装 |
但し、BCI-01s マスカレード級高速戦闘艇1隻が常駐する。 |