北朝鮮工作船
                   
−概 要−
 ここでは、横浜海上防災基地に展示されている北朝鮮工作船展示室で撮影した画像を紹介します。
 
−ギャラリー−
 海上防災基地の横に停泊していた練習帆船海王丸です。
 もう修理できたのかな?奇麗ですね(^-^)。
 展示室で配っていたリーフレットです。
 展示室の全景です。
 釣り鐘状のプレハブ構造です。1億円の募金で造られたそうです。
 展示室入り口です。
 展示室内部の天井付近です。
 外光が差し込む造りですが、ちょっとまぶしい(^-^;。
 船首部分です。
 船首甲板で倒れている円柱は無反動砲の取り付け架だそうです。どこが漁船やねん(>_<)。
 船体中央前部のエンジンルームです。巨大なエンジンが見えています。
 ロシア製の高出力ディーゼルエンジンだそうです。
 これが前部に2機備わっていて、通常の漁船の10倍の出力を絞り出すということでした。
 船首から操舵室を見たところです。
 船体が自爆時の爆圧で膨らんでいるのが良く分かりますね。
 工作船のプロフィールの掲示です。
 船体後部。ぷっくりと膨らんじゃってます。
 乗組員が中にいたら、ひとたまりもなかったでしょう。
 照明された小型艇収納庫です。
 モモヒキで浸水を防いだ跡があると説明書きがあります。
 観音開きの格納扉の内側です。
 頑丈そうですねえ。
 小型艇を格納したときの写真が掲示されてました。
 とても分かりやすいですね。これでギリギリいっぱいに入るんだ。
 船体下部のスクリューと舵です。
 4基もスクリューがあればそりゃー早いでしょうね。
 でも舵は小さめで効きが悪そうですね。