船の科学館(学習編)
                   
−概 要−
 ここでは、船の科学館を見学して撮影した画像を紹介します。
 
−ギャラリー−
 造船所の構造学習模型です。
 実在する造船所なのか、一般的な造船所の例なのか確認し損ないました(^-^;。
 建造ドックの拡大です。
 結構細かいところまで造り込まれていますね。
 造船所建屋の屋根を持ち上げて、さらに部品の流れをLEDで説明しています。
 屋根が持ち上がるとは思いませんでした(^-^;
 船形による造波抵抗の違いを理解するための実験水槽です。
 実験水槽そのもののコンセプトも理解できて一石二鳥な展示ですね。
 模型を斜め上から捉えているカメラの画像です。芸が細かい!。
 実物のディーゼル機関のカットモデルです。
 この博物館の目玉展示の一つですね。
 上掲のカットモデルのスケールモデルです。
 現代の船の船底付近の構造を理解するための実物?のカットモデルです。
 アルキメデスの原理の説明展示です。
 左の錘と右の船体は同じ重さで、船体が水に浸かり切ったところで(水を押しのけきったところで)釣り合う仕組みです。
 むっちゃ解りやすいにゃあ。
 船の重心と安定の関係の説明展示です。
 左の船体の方が船底付近に錘が付いており、重心が低いために揺れが起きても早く回復するという仕組みです。
 むっちゃ解りやすいにゃあにゃあ。
 船の安定に寄与するビルジキールの説明展示です。
 左の船体のはヒレのようなビルジキールが付いており、揺れが起きても早く回復するという仕組みです。
 むっちゃ解りやすいにゃあにゃあにゃあ。
 東京港の説明展示です。
 船の科学館創建当時の未来予測絵図なので、まだほとんどサラ地状態ですね。
 台場付近の拡大です。
 ビーナスフォートなんか未だ海の中じゃないっすか(^-^;。
 漁法の説明展示です。
 これはトロール漁法ですね。とても解りやすい展示です。
 トロール漁法の網の部分の拡大です。
 こちらは母船式流し網漁法の説明展示です。
 小型漁船から漁獲物を母船に引き上げている模型の説明展示です。
 潜水艦の説明展示です。
 一応、コーナー自体が複殻式の海自の潜水艦を模したものになっていますです。
 発令区画のセットです。暗くてごめんなさいm(_._)m
 なんと潜望鏡はこの科学館の屋外カメラと直結していて、左右に回して風景を望むことが出来ます。