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船の科学館(羊蹄丸編)
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−概 要− |
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ここでは、船の科学館を見学して撮影した画像を紹介します。
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−ギャラリー− |
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羊蹄丸内の青函ワールドコーナー入り口です。
ポップ体で可愛く「活気にあふれる」と書いてますが、中はず〜んと重い雰囲気でした。
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先ずは闇市の再現ジオラマセットです。
青森なので主な商品は海産物とリンゴです。売り子のおばちゃんがチト怖い。
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ここは古着屋のようです。
古着に囲まれた奥に、サルのような面容をしたおじさんが佇んでいます。
おじさんの存在に気付いた瞬間、余りの怖さにビビって声が出てしまいます。(>_<)
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荷車いっぱいの荷物を抱えて道を行く母子のようです。。
お母さんの必要以上に明るい笑顔にドラマを感じます。
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映画のカンバンです。
横浜のラーメン博物館でもそうでしたが、こういうのは多分実物か実物と全く同じ絵柄なのでしょうね。
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たまごが一個15円で売られています。高!。
当時でもたまごは貴重品だったのかも知れませんが、この疲れ切った売り子のおばちゃんにこそ必要な気がします。。。
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闇物資を売り歩くかつぎ屋のおばちゃん達の貴重な写真です。
それでも気丈に笑う姿にたくましさを感じます。
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で、そのかつぎ屋のおばちゃん達が担いでいた闇物資の荷物の重さを再現したチャレンジ体験コーナーです。
すいません、最小の40kgすら全く持ち上げられませんおばちゃんごめんなさいm(_._)m。
通常のテーマパークの体験コーナーとは一線を画す本当の本物がココにあります(>_<)
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体験コーナーの説明書きです。
胸ぐらを掴まれながら説明されているような攻撃的な文面とびっくりマークに圧倒されました(T-T)。
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ここからは青森駅のコーナー。。
当時の新聞、雑誌を並べ、当時売られていた商品だけを陳列している売店です。
売り子さんもリアルですが、右端の客も人形なんですよ(>_<)。
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切符売り場にて山のような荷物と共に居るかつぎ屋のおばちゃん二人です。
え?二人ですよ。分かりませんか? 荷物の山の中に埋もれて一人、眠りこけているじゃないですか〜(^-^;。
わたし、最初、この一人に気付かなくて、「うお!一人埋もれて寝てるっ」と叫んじゃいました(^-^;。
したら他の見学の人も気付いて「うわ」とか言ってるし。。。。
このおばちゃん、担いでいるドラマ重すぎです。
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切符を買う母子の姿です。
なぜかこのジオラマセットでは、母子ばかりでお父さんが出てきません。
これもまた重いドラマなのですね。
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駅のロビーを歩くかつぎ屋の母子の姿です。
ここでは手前にいる駅員(画像外)から、けなげに働く子供に労いの言葉を掛ける録音が流れています。
えーん、重いよ〜(T-T)。
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駅の待合室で暖を採るフーテンとまるまる太った妊婦、そして駅員の姿。
こんなシチュエーション、一体誰が思いつくというのでしょう(^-^;。
普通のリサーチや発想では考えつくモノではありませんよね。
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連絡船の甲板から身を乗り出す若いご婦人。
何を、誰を見つめているのでしょう。ドラマです。
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列車の中から外を眺める子供の姿です。
怖怖怖!。夢に出てきても当方は責任をとりかねますのでご了承下さいませm(_._)m。
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同じく列車の中のジオラマです。
窓にへばりつくように外を見る不細工な女の子と泣き崩れる女性、そして眼帯オヤジ!。
いったいどんなドラマやねん!。
ナゼに眼帯?。怖すぎます!。凄すぎます!。遠い世界に行き過ぎです!。
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余りにも怖いので眼帯オヤジは拡大して撮っておきました。
ご堪能下さいm(_._)m。。。。(おい!)
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こちらはこちらで濃い〜シチュエーションです。
喫茶店でカレーを食べながら酔いつぶれるこれまたぶっさいくなオヤジ!
蝶ネクタイといい、服装といい、旅から旅へと流れ歩く芸人なのかもしれませんね。
リアル過ぎなんじゃい!。
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で、上掲のシチュエーションを引いてみると。。。 。
酔いつぶれたオヤジを呆れ顔で見るウェイターが!
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こちらは羊蹄丸の入り口に掲げられているポスターです。
科学館側もあのオヤジの”価値”を十分理解しているようですね(^-^;。
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