上海渡航(2008-04-04)
                   
−概 要−
 ここでは、上海渡航初日(2008-04-04):上海の街並み等を撮影した画像を紹介します。
 
−ギャラリー−
 上海タワー(東方明珠塔)です。
 シャングリラホテルから徒歩で5分ほどの距離です。浦東の地理はほとんど頭に入っているので何も観ずにてくてく歩いて着きました。
 下からライトアップされています。球体展望台にも電飾が施されていますが、チト田舎っぽいセンスではありました(^-^;。
 切符を買っていよいよタワーに入場するところです。
 なかなかキレイに整備されていますね。日本でもよくある記念写真屋さんもいました。
 上海タワーにある3つの球体展望台のうち最も高い上球(スペースキャビン)の様子です。
 ここに至るまでに中球で行列に並び、小1時間も待たされました(-_-;
 観て分かるとおり、展望室にかなりのアールが掛かっています。即ちかなり小さな球体ということです。
 東京タワーのてっぺん以上の高さですから確かに長めは格別です(^-^)。
 これは一階のの出口ホールです。
 もう夜も更けてきているので閑散としています。
 SFっぽい造りですね〜。。
 一階の出口ホールにある上海タワーの模型です。
 かなりの大きさですね〜。あ、、スケールを確認するのを忘れた(^-^;。
 これは上球のお土産コーナーです
 基本的に中球のお土産コーナーもおなじ内容です。タワーの置物がキラキラしてキレイですね〜。
 
 これは中球のお土産コーナーのケースです。
 渡航する前に事前にネットで観ていたのと同じです〜(^-^)
 向かって右前と右奥のタワーの置物は既に入手して東京のアパートにあるものです。
 同じく中球のお土産コーナーのショーケースです。
 人工クリスタルにエッチングパーツの壁面を張り付けた世界の有名な建物の置物が販売されています。
 200元〜300元(4,500円以上)とかなり値ははります。でも日本のこういう施設のお土産よりはよほどちゃんとした置物です。
 ただし、箱はボロボロ、商品も翼中身を確認しないと欠損していたり曲がっていたりします。この辺が中国の中国たる所以でしょうか。。
 上球から観た旧租界時代の建物が並ぶ外灘(バンド)エリアのライトアップ夜景です。
 この時期、奥地の大雪により沿岸部の電力を回す必要に見回れた中国では、上海のライトアップは週末しか行われていないとの情報がありましたが、 金曜日のこの日はちゃんとライトアップされていました。ラッキーなんでしょうね(^-^)。
 上球から観た浦東地区の夜景です。
 中央に見えるのが金茂大厦。明日上る予定の中国第一の超高層ビルです。
 その後は現在建設中の、新しい中国一になる国際環球金融中心(上海ヒルズ)です。