タワー内
−概 要−
ここでは、銚子ポートタワーの内部の様子を紹介します。
−ギャラリー−
タワー内一階です。
入り口を入って直ぐが売店エリアです。
タワーを見学して帰りにゆっくり売店漁りをするのが好きな小職ですが、このような配置のため 止むを得ず初手からお土産探しとなります。
催し物会場の在る2階の踊り場から眺めた1階の様子です。
1階フロアののほぼ半分が売店となっています。
銚子関連に特化したお土産コーナーはわずか。
ポストカードとクリアファイルくらいですね。
どちらかというと犬吠崎灯台の方を推している感じですね。
残るはこの3Dクリスタル。
彫られているのは確かに銚子ポートタワーですが、立体ではないですからねぇ。
ミニチュアを造る気がないタワーはたいがい、これでお茶を濁します(-_-;。
展望フロアに登るエレベータは、ご他聞に漏れずグラスエレベータです。
複雑に走る鉄骨がいい味出してます。
エレベータを降りたところ(4階)です。
6角形の搭脚に支えられている構造のため、ここは搭脚と搭脚の間になります。。
つまり下には何もなし。
方角的には北東方向を観ている状態です。
同じ位置から反対側、南西方向を望むと、喫茶エリア「カフェ・ド・マンボウ」があります。
展望台の一角を使い切った開放的なカフェ・ド・マンボウの様子です。
カフェ・ド・マンボウのカウンターの様子です。
カウンター席がありますが、これだけ開放的な展望フロアでわざわざ外の景色を観ずに カウンター側を観ておねいさんと気まずい視線のやり取りをしたい人も居ないでしょうに(^-^;。
六角形の搭脚の周囲の展望フロアはこのように回廊状になっています。
すっかり変色してしまった写真がちょっとさみしい、「銚子漁港のうつりかわり」展示ボードです。
埋め立てに次ぐ埋め立てで港域を拡大してきたことがわかりますね〜。
こちらは海上保安庁船艇の展示ボードです。
「PS13 つくば」と「CL76 とねかぜ」はポートタワーの近くに岸壁に 繋留されていました。
ちょっとわびしさを演出するゲーム機です。
景品が銚子ポートタワーオリジナルの品物だったら確かに意味はあるのですが。。。。
ちょい暗めですが、降りるエレベータに乗る3階・展望ロビーです。
展望ロビーと言っても、視界は北東と南西に限定され、展望機能はほとんどありません。
この、何もすることがないエレベータを待つだけの展望ロビーにも残念系ゲーム機が。