タワー内
 
−概 要−
 ここでは、博多ポートタワーの内部の様子を紹介します。
 
−ギャラリー−
 タワー入口の最終入場時間の案内板と博多港の解説ボードです。
 案内板はちょっとこじゃれてイーゼルに乗せられています。
 博多ポートタワーは、タワー本体と資料室もどきのベイサイドミュージアムという 建物から構成されていて、それぞれ最終入場時間が異なるようです。
 ベイサイドミュージアムの様子です。
 入館無料、人員無人。展示散漫。
 全体にポップな色使いで子供向きな感じです。
 マスコットキャラの「ポートくん」のカラーリングとイメージが合わせてあります。
 タワーの模型です。
 数年前に訪れた友人の話では、その時には無かったとのこと。
 ちょいちょいと展示の拡充が行われているようです。
 貨物の荷役が行われる貿易港には必須のガントリークレーンの模型です。
 非可動。
 コンテナを抱えて移動する「ストラドルキャリア」のタイヤですって。
 ガントリークレーンの模型があるんだから、ストラドルキャリアの模型も 展示してほしいですね〜。
 博多港の物流港としての働きを解説した屏風型ボードです。
 こちらはコンテナの中にどんなものが入っているかを展示したものです。
 青色のコンテナは「博多港に運ばれてくるもの」つまり輸入品。
 オレンジのコンテナは「博多港から運ばれていくもの」つまり輸出品。
 この展示は秀逸ですね(^-^)。
 現在、博多湾岸に建設中の国際ビジネス拠点「アイランドシティ」の完成予定ジオラマです。
 上掲のアイランドシティの工業エリア「産業集積ゾーン」のジオラマです。
 上掲のアイランドシティの居住エリア「住宅ゾーン」のジオラマです。
 3棟の高層ビルが上中下の三か所の連絡橋で繋がった印象的なランドマークは、 すでに完成して実在していました。
 過去、博多港で見かけることができた代表的な船の模型です(その1)です。
 「くり船、双胴船」「準構造船」「遣隋使船、前期遣唐使船」。
 過去、博多港で見かけることができた代表的な船の模型です(その2)です。
 「後期遣唐使船」「準構造船U」。
 過去、博多港で見かけることができた代表的な船の模型です(その3)です。
 「前期遣明使船」「後期遣明使船」。
 過去、博多港で見かけることができた代表的な船の模型です(その4)です。
 「朱印船」。
 過去、博多港で見かけることができた代表的な船の模型です(その5)です。
 「弁財船」「洋風改装船」。
 海図と定規が置いてありました。
 これを自由に使ってみろ!。
 子供のためのコーナー。
 船員服に着替えたり。でもちょっと狭いなあ。
 ミュージアムの端っこから入口に向けて。
 どれくらいの広さ(狭さ)かが分かりますね。
 こちらは記念品が展示されていたガラスケースの一部分です。
 ガラスケースなので反射しまくるし、イマイチ撮りたいものがこれしかなかったです。。
 1/1250スケールの客船の模型。それぞれの客船内の売店で購入できるものだと思います。
 ロープの結び方体験コーナー。
 てか、解説がないぞ(-.-;。
 同行の友人は船舶四級を持っているので、この通り結んで実演してくれました。
 ベイサイドミュージアムを見終わり、隣接するタワー本体に入ります。
 入口はこのように別にあります。
 タワー本体のエレベータホールには受付があり、おねいさんが数人いらっしゃいました。
 でも入場無料なのでやり取りとよべるような行為はなく、「いらっしゃいませ」と 声をかけられるだけです。
 なので博多の歴史のこの年表もじっくり見る時間はありません。
 ここからは展望フロアの様子をご紹介。
 日当たりもよく、何もないのでとても広々スッキリ。
 大洗マリンタワーより広い感じです。
 博多港の様子をポップな絵柄で表現していました。
 反射しまくり。
 定番の顔出しパネルです。
 エレベータは2基です。
 ここにもコンテナをあしらったタワーの解説ボードが。
 博多はよほど物流を推したいようです。
 港湾で働く車両などの解説です。
 港はそ〜んなにモノが出入りしているようには見えなかったけどなあ。
 望遠鏡もありました。