展望台
 
−概 要−
 ここでは、名古屋テレビ塔の展望台の様子や、展望台からの眺望を紹介します。
 
−ギャラリー−
 先ずは展望台(スカイデッキ)の様子からです。
 通天閣の重心構造物エリアと同じく、梁が天井と床の間を貫通しており、広さの割りに 狭苦しい感じを受けます。
 でも目の前に梁がある事自体、鉄塔の中に居るという実感も沸くので、小職的には イヤではないです(^-^)。
 梁はスカイデッキの幅の真ん中あたりにニョキニョキしているので、梁の外側に 出ると回廊のような感じで空間が拡がります。
 あまり目を引かない看板や「恋人たちのための記念撮影コーナー」のような コテコテ演出は健在です。
 ガラス窓は少し下側に傾いて(テーパーが掛かって)います。
 これは通天閣も東京タワーもスカイツリーも同じですね。
 これはスカイデッキからスカイデッキの屋根部分、露天展望台(スカイバルコニー)に 登るための階段です。
 人一人が通れる狭さ。
 こちらはスカイデッキの屋根部分、露天展望台(スカイバルコニー)です。
 見て分かるように、上下左右に鉄格子が走り、露天とはいっても開放感ゼロ(^-^;。
 困るのは、格子の幅がデジカメのレンズすら通らないほど狭いこと。
 これでは外の風景の撮影もままならず、早々に撮影は諦めました。
 ここでは、梁というより鉄骨が剥き出し。まあスカイデッキの梁も、鉄骨の周囲をコンクリで 囲ったものだとは分かってますが。。
 むき出しの鉄骨はそんなに悪い感じはしません。やっぱり鉄塔の中に居る感が感じられるから。
 スカイバルコニーから真上を見上げました。
 銀色の鉄格子の間から、これまた銀色のトラス構造のタワー上部がパースが掛かって 見えます。
 ここからはスカイデッキから眺めた眺望です。
 西の方角です。
 名古屋駅のある方角です。
 やたら目立つのが世界最大の駅ビル、「JRセントラルタワーズ」です。
 その左の何やら、ねじれたビルは「モード学園スパイラルタワー」です。さすがはデザインのメッカ。
 JRセントラルタワーズを拡大しました。
 でけ〜。確かにでけ〜(-_-;。
 こちらはモード学園スパイラルタワーの拡大。
 カッコイイのですが、見方に拠っては「悪の基地」という感じも。
 北西の方角です。
 ビルビルビルの海。特徴的なものは何もなし。
 北の方角です。
 大通公園です。
 右側のアンテナ付きビルは、NTTの電波塔ですね。
 遠くに名古屋城(左側)と愛知県庁庁舎(中央)が望見できます。
 名古屋城の最大望遠です。
 愛知県庁庁舎の最大望遠です。
 昭和の香りただようビルに天守閣のような瓦屋根。
 ヘン!。変なのでプラモデルが発売されましたね〜。
 北東の方角です。
 でかいビル(大同特殊鋼本社)が大きく視界を遮っています(-_-;。
 東の方角です。
 左側にナゴヤドームが見えます。
 中央奥には瀬戸デジタルタワーが小さく見えています。
 ナゴヤドームの拡大です。
 瀬戸デジタルタワーの最大望遠です。
 東南の方角です。
 名古屋テレビ塔を撮影したオアシス21が見えます。
 オアシス21・水の宇宙船の全体像です。
 水の宇宙船前半部の最大望遠です。
 人工池には噴水が付いています。
 水の宇宙船後半部の最大望遠です。
 昇降用設備(階段とエレベータ)が円形の開口部を貫通して顔を出しています。
 南の方角です。
 大通公園が続いています。
 南西の方角です。
 ビルビルビルの海。特徴的なものは何もなし。